コミュラボ第26回「オンライン時代とコミュニティ(ゲスト:仲山進也さん)」に参加してきました
コミュラボ第26回「オンライン時代とコミュニティ(ゲスト:仲山進也さん)」に参加してきました。私自身、かつて楽天に在籍していたこともあり、とても楽しみにしていた回でした。
「自由でいる」というのが、どういうことなのか、どうしたらなれるのか、を学びました。
▼自由って?
自由の反対は、他由(たゆう)。
他由:他人に理由があって動いている状態。
自由:自分で意味付けして、自分がやりたいと思って動けている状態。
会社の中でアサインされる仕事は、他由スタートが多いかもしれないが、どんな仕事でも、自分次第で、転換できる。
▼全ての仕事は作業である
仕事=作業×意味
好みでない作業からは逃げる、減らす。好みの作業を増やす。
自由に近づく。
▼仲山さんはなぜ、自由なのか?
人の行動パターンを「山登り型 波乗り型」に分けたとき、仲山さんは後者。
目の前の仕事を目一杯頑張る(他由ではなく自由に)
→
その後、スケジュールをあけておく。(暇にしておく)
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違う仕事が舞い降りてくる
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乗っかる
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自由な仕事がどんどん増えていく
▼チャンスの波に乗るために大事なこと
浮いていること。
浮いている=他の人と違う=じぶんの強みを磨いてきた結果、人と違っている状態になっている
スケジュールを開けておくこと。
何かにしらがみがあると、流れていかない。そうすると、流れがきても、その場に止まってしまう。
▼コミュニティとは
コミュニティはBe
チームはDo
個人では成し遂げられないことを協働してやる必要がある。その時にチームが編成される。
でもチームは、ことが成し遂げられたら解散になる。
解散後もいかが残ったつながりはコミュニティ
・信頼関係でつながる
・各メンバーは成長する
・価値観が共有される
個人的には、楽天というトップスピードな会社にいながらも「浮いていられる」「あけておける」ということ自体が、とてもつなく凄いことだと感じながら聞いていました。懐かしくもあり、学びも多い回でした!