新潟の美味しい魅力!『寺泊魚の市場通り』と『かにや横丁 マリンドリーム能生』の魅力
この夏、新潟へ行ってきました。
新潟へは、旅行ではなく、奥さんの実家が新潟なので帰省で帰りました。
新潟は、日本酒・お米が特に有名で、米菓(あられ・おせんべいなど)も有名な地域です。
今年は、そんな新潟で二つの魚が食べられる市場に行ってきました。
・寺泊魚の市場通り
住所: 新潟県長岡市寺泊下荒町
交通アクセス
●JR信越本線「長岡駅」より越後交通バスで60分
●北陸自動車道「中之島見附IC」より車で35分,「三条燕IC」より30分
●北陸自動車道「長岡北スマートIC」より車で30分
・かにや横丁 マリンドリーム能生
住所:新潟県糸魚川市能生小泊3596-2(国道8号線沿い)
交通アクセス
●北陸自動車道「能生I.C.」、えちごときめき鉄道「能生駅」より車で5分
今回は、私が新潟のお気に入りスポットになった二つの市場を紹介します。
寺泊魚の市場通りは、焼き魚の食べ歩き天国!絶品の焼き魚が格安で食べれる
寺泊魚の市場通りでは、たくさんの焼き魚が食べられます。
もちろん牡蠣やエビ、カニなども売っていますが、目を引いたのが焼き魚でした。
東京では、お目にかかれないサイズの魚が格安で売られているのでした。
店先で焼いたものをその場で食べられるスタイルになっていて、港だからこその楽しみ方であります。
サバと赤魚そしてイカの丸焼き、どれも絶品でした。
サバはなんと800円!
赤魚も800円でイカは、600円でした!
カニの甲羅焼きも絶品でした。
他にもカニの味噌汁や牡蠣も食べました。
新潟の美味しいお魚をその場で食べれる寺泊はおすすめです。
カニ祭り『かにや横丁 マリンドリーム能生』が最高でした
カニが好きな私にとっては、かにや横丁 マリンドリーム能生は、最高の場所でした。
出店がたくさん出ていますが、ほとんどがカニを売っているお店です。
ここでは、持ち帰り用のカニを買うことはもちろんのこと、買ったカニをその場で食べることもできます。
今回は、2匹買って食べることにしました。
なんと2匹カニを買ったら1匹サービスしてくれました。
しかもこのカニも絶品で大満足でした。
他にもカニグラタンと高級魚であるのどくろの丼も食べました。
晴れた綺麗な空の中、日本海の海を見ながら食べるカニは、最高でした!
新潟の新しい魅力を発見!次もまた行きたくなるスポットだった
また、新潟に訪れた時には行きたいと思いました。
東京では、食べられない味やクオリティ、そして値段が安くて最高でした。
新潟といえば、日本酒のイメージですが海鮮も本当に美味しい地域です。
カニといえば、今までは石川のイメージが強かったのですが、能生に行ってみて新潟のカニのイメージが変わりました。
カニ好きの私にとって今回の旅行は終始テンションが上がる内容になりました。
ぜひ新潟に訪れた時は行ってみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?