「仕事って掃除だから」に救われる日々
仕事って掃除だから。
掃除は仕事に似ている。
余計なものを抱えるとわけわかんなくなっちゃう。
ジブリ、鈴木敏夫プロデューサーの言葉
冒頭で今日伝えたいことは言い切った感はあります。
この言葉はスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの言葉です。
確か情熱大陸の密着で発された言葉だったと思います。座右の銘とか好きな言葉を聞かれた時に、だいたいいつもコレが頭に浮かびます。
ちなみに、鈴木敏夫プロデューサーは名言の宝庫なので、またそのうち別の記事で紹介させてください。
この言葉で大切なのは「余計なものを抱えると〜」のところ
「仕事って掃除」と言われると、何か次から次へと「こなしている」感も出てしまい、人によっては嫌悪感を抱かれるかもしれません。
しかし、この言葉で私がいいなと思うのは「余計なものを抱えるとわけわかんなくなっちゃう」というところ。
そう、仕事するにも、掃除するにも、やることが膨大だと大変。
すぐに終わる仕事や、日々やっておける掃除を済ませておけば、わけわかんなくならないわけです。
なので、よりわかりやすく勝手に編集すると。
仕事って余計なものを抱えるとわけわかんなくなっちゃうでしょ。
これって掃除も同じなんですよ。やること多いとわけわかんなくなっちゃうし、嫌になっちゃう。
だから仕事って掃除に似てる。仕事って掃除なんですよ。
こんな感じですかね。
常に心がけていると言うより、忙しくなり始めたら頭に響く
いつもいつも「仕事は掃除…仕事は掃除…」って考えてるとさすがに疲れちゃいます。
なので私は、少し忙しくなってきてちゃんとタスク管理をしないとヤバくなるそうな時にこの言葉を頭で響かせます。
そうするとどこか冷静になって、すぐに片せるものから片し始めます。
余程汚部屋の方で無い限り、部屋にゴミが溜まり始めたら捨てたり掃除機かけたりすると思います。
仕事もそれと同じ。少し賑やかな部屋はいいけれど、手が付けられなくなったらアウト。
そうならないように、私の精神を保つ安定剤がこの言葉なのです。
(文:ヤギシタシュウヘイ)
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プロフィール
ヤギシタ シュウヘイ(柳下修平)
1986年9月生まれB型
埼玉県富士見市生まれ
→埼玉県さいたま市浦和区在住
請け負っている仕事
(1)中堅映画メディア「cinemas PLUS」編集長
※フリーランスでの業務委託、6年目へ突入
(2)映画以外ジャンルのウェブメディアのSEO・グロースアドバイス
個人発信の仕事
(1)YouTubeのドラマ考察チャンネルの個人運営(登録者約1万人)
(2)その他趣味兼仕事で映像エンターテイメントの情報発信をあちこち不定期で
今の目標
大:私の表現を多くの方に楽しんで頂く(文章・動画・その他手段複合で)
中:cinemas PLUSを大きな成長曲線に乗せ、ポジティブな意味で編集長を退く
小:YouTubeの登録者を10万人まで引き上げる
小:映画以外の価値観や思い、成功・失敗談をnoteその他でどんどん発表する
小:頭の中で蠢いている数々のオリジナルストーリーを文章化し、何かしらの方法で世間へ発表する(書籍出版にはあまりこだわっていない)
Web/SNSその他
メディア:cinemas PLUS
ブログ:映画と暮らしのブログ(休眠中)
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連絡先
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