シュハリ株式会社

戦略コンサルティングに基づく企業研修・人財育成・IT人材向け研修の提供を行っています。…

シュハリ株式会社

戦略コンサルティングに基づく企業研修・人財育成・IT人材向け研修の提供を行っています。企業に応じて完全オーダーメイドで研修を企画し、コンテンツ開発からデリバリーまで、一気通貫してご支援させていただきます。是非お気軽にご連絡ください。

記事一覧

データを操る!?店長視点で学んだ基本ビジネススキル

先日、社員の河合さんに「Excel講座」を開講していただいたので、リポートいたします。 インターンとして働かせていただくようになってから、もっぱら最初につまずいたのは…

今を生きるための自己分析力:入社6年目で確立したワークライフバランスのとり方

本日お話を伺うのは、シュハリのインターン卒業生のYさん。Yさんは現在、大手IT企業でATMのシステム管理のお仕事をされています。 今回のインタビューを通して、一貫してY…

"I"messageトレーニング

今回取り上げるのは、シュハリ社内でインターン生が行っている、「“I”message」という取り組みについてです。これを行っている張本人、 インターン生である私が、実体験…

【シュハリ社内ワークショップレポート(前編)】-コーヒー豆から考える「個を生かした組織づくり」とは-

今回はシュハリのインターン卒業生北川(旧姓池田)さんによる「コーヒーワークショップ」。北川さんは大学卒業後、「地域が抱える課題を、地域に眠る資源で解決する」という…

私たちはどう生きるか-入社6年目の若手社員と、社会人20年目のベテランが考える-

本日お話を伺うのは、シュハリのインターン卒業生の梅澤さん。梅澤さんは現在、株式会社商船三井でアセット管理の仕事をしています。まさにこれから戦力として活躍していく…

『強み』の自己認識ワーク~自分自身の『強み』を言語化してみる~

こんにちは、シュハリの河合です。 「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて、即答できる方はどれだけいるでしょうか? 本日はシュハリの講師・伊藤さんがインターン生2人…

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インターンは社会人0年目 -「入社3年目の落とし穴」を回避するコツとは-若手社員の本音をインターンOBに聞…

若手社員の離職が止まらない…そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか。若手社員が離職を考える背景には、学生と社会人の間に存在する「見えない大きな落とし穴」があ…

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【LEGO®SERIOUS PLAY®】脱・机上の空論!-2030年の社会を言語化する方法-

こんにちは、シュハリの河合です。 「なんだか話がかみ合わない」 「いつまでたっても机上の空論から前に進まない…」 仕事を進める上で、特に戦略策定など不確実な未来を…

「曖昧指示の上司」と「話が通じない部下」問題

こんにちは、シュハリの河合です。 「なんで1から10まで説明しないと分かってくれないんだろう」「なんで、いつも曖昧な指示ばかりしてくるんだろう」…こういった上司と…

学生向け研修レポート:イマドキの学生って…?

企業向け研修を手掛けている私たちシュハリですが、社会人としてよりよいスタートを切っていただくために、学生の方と一緒にキャリアを考える機会を持ちたい、という想いか…

【シュハリの社内ワークショップレポート:DX推進のコツ】

こんにちは、シュハリの河合です。 ABC Office安孫子さんの本日のワークショップのテーマは「DX推進のコツ」。ここ数年で多くの企業がDX化に取り組んでいるものの、成果に…

【シュハリの社内ワークショップレポート:ジェンダー】

こんにちは、シュハリの河合です。 Bridge Project内山さんの本日のワークショップのテーマは「ジェンダー」。ジェンダーギャップ指数146か国中116位の日本において、さま…

【シュハリの社内ワークショップレポート:キャリア形成ワークショップ】

こんにちは、シュハリの河合です。 シュハリでは他人様の学びのお手伝いをするからには、まずは「自らが学ぶ」!を日々実践しております。そんなシュハリでは、本日も社内…

【シュハリの社内ワークショップレポート:ステレオタイプ】

こんにちは、シュハリの河合です。「レモンを1個用意しておいてください」という謎な依頼から始まったBridge Project内山さんのワークショップですが、あまりにもハッとさ…

noteはじめました。

はじめまして。シュハリ株式会社です。(の中で、マーケティングを担当しております、河合と申します) シュハリという会社はどんな会社なのか、どんなこだわり・哲学を持…

データを操る!?店長視点で学んだ基本ビジネススキル

データを操る!?店長視点で学んだ基本ビジネススキル

先日、社員の河合さんに「Excel講座」を開講していただいたので、リポートいたします。
インターンとして働かせていただくようになってから、もっぱら最初につまずいたのは、基本的なパソコンの操作でした。ショートカットキーなどは自分で調べて覚えていけばよかったのですが、その中でもExcelの操作方法に苦しめられたのです。
覚える云々より、まずは使ってみるが命、ということで、嘆いていた私を見かね、シュハリ

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今を生きるための自己分析力:入社6年目で確立したワークライフバランスのとり方

今を生きるための自己分析力:入社6年目で確立したワークライフバランスのとり方

本日お話を伺うのは、シュハリのインターン卒業生のYさん。Yさんは現在、大手IT企業でATMのシステム管理のお仕事をされています。

今回のインタビューを通して、一貫してYさんに抱いた印象は、圧倒的な自己分析能力でした。それを実際の生活の中に落とし込み、その時々で引き出しから引っ張ってきて、まるで自分を上手にコントロールしているように感じられたのです。
今を生きるにあたって、自分について客観的に見つ

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"I"messageトレーニング

"I"messageトレーニング

今回取り上げるのは、シュハリ社内でインターン生が行っている、「“I”message」という取り組みについてです。これを行っている張本人、
インターン生である私が、実体験として「‟I“message」をリポートいたします。

まず、“I”messageとは何なのでしょうか。
簡潔にいうと、記事媒体から抱いた疑問や気づきをもとに問いをたて、
それに対する私なりの答え(=“I”message)を作成して

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【シュハリ社内ワークショップレポート(前編)】-コーヒー豆から考える「個を生かした組織づくり」とは-

【シュハリ社内ワークショップレポート(前編)】-コーヒー豆から考える「個を生かした組織づくり」とは-

今回はシュハリのインターン卒業生北川(旧姓池田)さんによる「コーヒーワークショップ」。北川さんは大学卒業後、「地域が抱える課題を、地域に眠る資源で解決する」というビジョンを持って地元である埼玉県日高市で活動を開始されました。その後株式会社CAWAZを設立し、現在、観光、農林水産、カルチャー、コミュニティー醸成など種々のサービスを運営されています。
自然あふれる奥武蔵・高麗川のほとりにある古民家で豆

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私たちはどう生きるか-入社6年目の若手社員と、社会人20年目のベテランが考える-

私たちはどう生きるか-入社6年目の若手社員と、社会人20年目のベテランが考える-

本日お話を伺うのは、シュハリのインターン卒業生の梅澤さん。梅澤さんは現在、株式会社商船三井でアセット管理の仕事をしています。まさにこれから戦力として活躍していく入社6年目のリアルな声を、社会人20年目のベテラン河合が伺いました。

■やりがいを感じる一方で抱く「明確な目標設定の難しさ」

梅澤さんがシュハリでインターンをしていたのは6年前。当時、東京工業大学の大学院生として、エネルギー系の研究をし

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『強み』の自己認識ワーク~自分自身の『強み』を言語化してみる~

『強み』の自己認識ワーク~自分自身の『強み』を言語化してみる~

こんにちは、シュハリの河合です。
「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて、即答できる方はどれだけいるでしょうか?
本日はシュハリの講師・伊藤さんがインターン生2人に対して『強み』の自己認識ワークを実施してくれました!

①自己紹介&アイスブレイク

まずは参加者全員で自己紹介。「名前の由来は?」という質問に、インターン生の2人は少し恥ずかしそうに、「雪のように白い肌になってほしいという願いを込めて

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インターンは社会人0年目                     -「入社3年目の落とし穴」を回避するコツとは-若手社員の本音をインターンOBに聞いてみた!

インターンは社会人0年目 -「入社3年目の落とし穴」を回避するコツとは-若手社員の本音をインターンOBに聞いてみた!

若手社員の離職が止まらない…そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか。若手社員が離職を考える背景には、学生と社会人の間に存在する「見えない大きな落とし穴」があるように思います。
その落とし穴とは、「学生と社会人の求められるものの違い」。このギャップに気づき、落とし穴を回避するにはどのようにしたらよいのか。
今回、この問いを読みとくべく、シュハリのインターン卒業生である島﨑豊さんにインタビューし、

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【LEGO®SERIOUS PLAY®】脱・机上の空論!-2030年の社会を言語化する方法-

【LEGO®SERIOUS PLAY®】脱・机上の空論!-2030年の社会を言語化する方法-

こんにちは、シュハリの河合です。
「なんだか話がかみ合わない」
「いつまでたっても机上の空論から前に進まない…」
仕事を進める上で、特に戦略策定など不確実な未来を描くような場面において、こういったことは良く起きるように思います。
シュハリでは、未来のシナリオを描く「シナリオプランニング※」という手法を用いた研修を行っていますが、今回はLEGO®を使ったシナリオプランニングのワークショップをシュハリ

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「曖昧指示の上司」と「話が通じない部下」問題

「曖昧指示の上司」と「話が通じない部下」問題

こんにちは、シュハリの河合です。
「なんで1から10まで説明しないと分かってくれないんだろう」「なんで、いつも曖昧な指示ばかりしてくるんだろう」…こういった上司と部下のコミュニケーション問題に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

「パズルゲームのワークショップをやるから参加してくれない?」年末にそう声をかけられ、気軽に参加したシュハリの社内ワークショップですが、まさかそのパズルゲームから

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学生向け研修レポート:イマドキの学生って…?

学生向け研修レポート:イマドキの学生って…?

企業向け研修を手掛けている私たちシュハリですが、社会人としてよりよいスタートを切っていただくために、学生の方と一緒にキャリアを考える機会を持ちたい、という想いからこの度、大学生向けの研修プログラムをスタートさせました!
その第1弾として実施した「新社会人準備講座」ですが、結果的に私たち自身も多くの気づきを得たプログラムとなりました。

18時スタートの講座に、きちんと15分前集合をする学生さんたち

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【シュハリの社内ワークショップレポート:DX推進のコツ】

【シュハリの社内ワークショップレポート:DX推進のコツ】

こんにちは、シュハリの河合です。
ABC Office安孫子さんの本日のワークショップのテーマは「DX推進のコツ」。ここ数年で多くの企業がDX化に取り組んでいるものの、成果にまで繋がっている企業は少ないのではないでしょうか。
・DX化のためのツールは導入したものの、誰も使っていない…
・掛け声だけのDXに、現場は他人事…
など、多くの課題も聞こえてくるDX推進。そもそも何のためにDX化するんだっけ

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【シュハリの社内ワークショップレポート:ジェンダー】

【シュハリの社内ワークショップレポート:ジェンダー】

こんにちは、シュハリの河合です。
Bridge Project内山さんの本日のワークショップのテーマは「ジェンダー」。ジェンダーギャップ指数146か国中116位の日本において、さまざまな取り組みはなされているものの、私個人としては、掛け声だけの女性活躍や表面的な女性管理職比率の数字に違和感を持つこともしばしばあります。そんな中で、内山さんのワークショップは本質をついた、とても学びの多い時間となりま

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【シュハリの社内ワークショップレポート:キャリア形成ワークショップ】

【シュハリの社内ワークショップレポート:キャリア形成ワークショップ】

こんにちは、シュハリの河合です。
シュハリでは他人様の学びのお手伝いをするからには、まずは「自らが学ぶ」!を日々実践しております。そんなシュハリでは、本日も社内ワークショップを実施しましたので、そこでの気づきを“参加者の視点”で纏めてみました。

①   1~2週間を振り返り「成功したこと」を10個書き出す
「まず、この1~2週間で成功したことを10個書き出してみましょう!」最初のワークショップは

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【シュハリの社内ワークショップレポート:ステレオタイプ】

【シュハリの社内ワークショップレポート:ステレオタイプ】

こんにちは、シュハリの河合です。「レモンを1個用意しておいてください」という謎な依頼から始まったBridge Project内山さんのワークショップですが、あまりにもハッとさせられることがあり、思わず人に話したくなってしまうようなものでした!

① レモンと聞いて思い浮かぶこと

「レモンを用意するって…何のワークショップなんだろう??」と思いつつ、レモン1個を握りしめて臨むと、「レモンと聞いて、

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noteはじめました。

noteはじめました。

はじめまして。シュハリ株式会社です。(の中で、マーケティングを担当しております、河合と申します)
シュハリという会社はどんな会社なのか、どんなこだわり・哲学を持って仕事をしているのか、そしてどんなの活動をしているのか…そんなことを多くの方に知ってほしくて、noteをはじめました。
これから、少しずつですが、記事を書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。