足の日向ぼっこ
今日は快晴、とても天気が良く、心地良い風と、静かな住宅街でハトの鳴き声が聞こえてきて、小さい頃過ごした地元大分のじいちゃんの家を思い出します。
仕事、スマホ、テレビと、「何かをして過ごしている」日常ですが、なんとなく、ベランダでコーヒーを飲もうと思い立ち(コーヒーほとんど飲めない笑)狭いベランダですが、足を延ばしてコーヒーブレイク。
ふと雰囲気で黄昏ながら、青空を見上げて思いふける。不安な思考が多いけど、これから新しい事が始まる期待も抱きながら、サンダルを履いた素足に目をやると、ちょうど足首を境に陽が当たっていて、足って、普段靴を履いていて、体の一番下にあり、光が当たることがほとんどない箇所。
少し冷たかった足があったかくなって、なんだかほっこりしたというか、これは今の自分の心と重ねているのだなと思った。
普段影になっているところに光が当たる。
静かな空間で太陽の光を浴び、自然のエネルギーを吸収する。
躰以上に、心に癒しを与える時間を作ることも大切なんだなと思いました。
「足の日向ぼっこ」は気づき。
やりたいこと探しのきっかけで、今までやったことも、考えた事もなかった「noteの記事を書く」という、人にとってどうでもいいと思っていた自分の気持ちを綴る事を始めて、記事のネタを考える思考の中で生まれた気づき。
少し前向きな「良い思考」の中で気づいた今回の癒し。
「負の思考」では、足に陽が当たっただけでは何の感情もわかなかったと思います。
「良い思考」で過ごしていけるように、自分はそのままで「行動」により、「楽しく過ごす」を実行していきたいと思います。
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