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渋谷で40年以上の健康の研究と実績 整体 手技道 がん(癌)の共通する治し方【No.247】(再掲)
2019.11.24掲載
こんにちは、手技道の多治見です。
1ヶ月ほど前にも風邪が流行っていましたが、
このところの寒気の影響か、
また風邪やインフルエンザが流行りだしましたね。
皆様も免疫を上げるよう、
お身体温めて何卒お大事にご留意下さい。
さて、今回はそんな免疫、
特に難しい病気の「がん(癌)」についてです。
癌は日本人の二人に1人いると言われるデータが有るほど、
治療の難しさに対して、
最近は一般的な疾患となりました。
手技道にもがん患者さんがご来院されることがありますが、
この治療について、
原理原則と呼べる共通する基本事項があります。
これは私達がする施術もそうですが、
患者さんご自身のセルフケアによるところも多分に含まれ、
これらは同時にがん予防のマニュアルにもなります。
今回はそれらを皆様にも分かりやすいよう、
専門用語はできるだけ使わず、
がんの原因、がんの対処法についてご案内させていただきます。
○がんの特徴
そもそもがんとはなんでしょう?
がんは医療用語では「悪性腫瘍」といいます。
腫瘍とは体にできた異常増殖する細胞郡で、
無尽蔵に増えていかないものが「良性」、
自律してどんどん増殖する細胞が「悪性」です。
悪性は周囲の正常な細胞群を取り込んで、
ちゃんと機能しない細胞に書き換えていきます。
最終的に内臓や組織など、生きる機能が書き換えられると
当然死亡してしまいます。
私達の全身の細胞は、
毎日代謝とともに新しい細胞に「正しい形」書き換わりますが、
これが「間違った形」で書き換わってしまった細胞こそががん細胞です。
では、なぜがんになるのでしょうか?
機能的な原因としてではなく、
皆さんの生活に密着したものです。
○がんの原因とは?
がんの大きな原因は2つ。
「食事」と「ストレス」です。
この2つが重なったときに、
5~10年で発症いたします。
ふつうは発症まで10年かかりますが、ストレスが短期間に急激に増加することや、
暴飲暴食を繰り返すことでがんの発症が早まり、
5年、下手をすると数年で発症する場合もあります。
ただ、例外的に赤ちゃんの時点で、
既にがん細胞をもってしまっている子などもおります。
これは、残念ながら親の遺伝質異常や食生活の不摂生、
ストレスが原因であることが大半で、
医療的な措置が必要な難しいものです。
通常のがんは細胞が間違った形で集まり固まって出来ますから、
同じ好きなものばかり食べたりと偏食をすると、
特定の臓器に継続的にご負担がかかり、がんの発生を加速させますので、
ご注意下さいませ。
基本的にはご自身の生活習慣や精神状態が大きな要因とも言えますが、
まさかそうなると思っていなかったものが、
結果病気の原因になってしまうことがあるんですね。
では、まずは食べ物から。
実際に注意していただきたい食べ物は次のようなものになります。
☆がん全体で共通して気をつける食べ物
・糖質、脂物(甘いもの、砂糖、小麦粉、粉物の加工食品、脂の強い肉、魚や豆など)
これらが、がんの一番の栄養です。直結してがんが成長するので、最も気をつけて下さい。
・冷える物(アイス、お酒などの極陰性の食品、サラダなどの陰性食品、薬品や添加物も極陰性)
冷えは免疫を下げ、がんの浸潤を防げなくなります。
・刺激物(コーヒー、キムチ、唐辛子、わらびなど、強い刺激を伴うもの)
冷たいものに対し、辛い刺激の強いものや胃の粘膜を傷つけるような刺激物は、神経系、副交感神経の働きを阻害し、細胞が正しく作られなくなります。
・乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)
乳製品は菌が入っていて健康に良いと言われていますが、日本人には消化酵素が少ないので、注意が必要です。
これら食品に加え、ゆっくりしっかり噛むこと。
早食いも膵臓など消化器に負担をかけ、内臓機能を低下させます。
手技道では食養学と言って、
食事についても指導させて頂く場合がございますが、
がんはその典型です。
がんの自然療法において、
食事に気をつけなかった患者さんは、
残念ながら生存率が大きく変わってきたことを、
私自身、院長の治療を拝見してきて何度も目撃してきました。
逆に元々の原因を知らなくてがんや病気になってしまう人でも、
ちゃんと対策を守り、
自分を律して食事管理を行った人は大変回復が早くなります。
がんは5年から10年が再発の恐れのある期間ですので、
一度状態が改善しても、この間は是非食事管理を気をつけて下さい。
○ストレス対策
さて、ストレスと言っても現代社会では、
基本的に全くストレスがないという人は少数と
これも食事と同じで大切なのは「溜め込まないこと」です。
また、ストレスと言うと大体が、
環境や状況、周囲にあるストレッサーが悪いと考えがちだと思います。
しかし、実はストレスの原因が周囲にあると思うこと「他責」自体が
逆にストレスを生んでしまうのです。
結局は自分の心のあり方、自分の思い次第であり、
悩まない人、物事を楽しむ人にはストレスがなく、
本質から前向きな人はがんや病気にはなりません。
逆に一見明るく前向きな人が、
心の奥では、我欲、自己中心的、傲慢さの強い人は、
がんや病気になりやすく、またとても治りにくくなります。
特に過去に囚われ、
「なんで治らないんだ」「まだ治らない」という後ろ向きな思考をする方も、
何度も同じ状況状態を繰り返し、なかなか治らないことや、再発してしまうこともあります。
心を変えることは難しいと思うかも知れませんが、
難しいと思えばより難しく、簡単だと思えば簡単になることです。
人は体が弱れば心も後ろ向きになってしまいます。
本当に自身の命がかかった時
がんとは生活習慣と心の状態の集大成の病気ですので、
自らを鑑み、切り替えていけるかは、その人の在り方すべてが出てきます。
そんな時、手を差し伸べ、立ち上がるお手伝い出来るよう、
私自身も更に精進させていただきます。
○免疫を上げるセルフケア
実は古来からあるとある健康法の中に、
食事や生活習慣に加えて、
がん治療において、積極的に免疫を上げる方法があるんです!
それが「乾布摩擦(冷水摩擦)」!
もしかして若年層の中には知らない人も居ますでしょうか?
乾布摩擦とは乾いた布で皮膚をゴシゴシ擦ることで、
皮膚の抵抗力を高めて、免疫を向上させる健康法です。
この際、布はポリエステル等ではなく木綿のものを使用して下さい。
加えて、冷水摩擦とは布を水で濡らし、それをよく絞って水を切った布を同様に使用します。
こちらの方が濡れた分摩擦係数が上がり、
より強刺激になるので、短時間で効果が出やすいものです。
そんな簡単なことでと思うかも知れませんが、
本来セルフケアとは、
毎日自分でちゃんと続けて行えることが大切ですから。
○免疫を上げるオススメの飲み物 「バンブリアン」
こういったセルフケアに加えて、日々の正しい形で細胞の更新を促す商品があるので、
最後にご紹介させていただきます。
それがこれまでも何度かご紹介させていただいた竹の還元剤
「バンブリアン」です。
元々このバンブリアンの研究自体が、
江戸時代の本草学という漢方の書物に、
竹は「瘍疔」(ようちょう)と「癇癪」(かんしゃく)に効くという文面を元に研究されたものです。
「瘍疔」(ようちょう)とはがんのことを、
「癇癪」(かんしゃく)とはストレスの事を言います。
がんも既にこの時代に存在し研究されており、
それを治すためのものとして研究開発されました。
こちらの商品が12月は会員特典として、
おすすめ商品(5%引き)になる予定です。
今年は暖冬でまだ暖かい日が多いですが、
朝晩の寒暖差に体調崩す方も、
既にがんでお悩みの方にもご利用頂けると幸いです。
ご高覧ありがとうございました。
40年の続く渋谷の手技道 マッサージの多治見でした。