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~膵臓を良くしよう、甘い野菜のスープの作り方~【手技道コラムNo.90】(再掲)

2016.1.8掲載


新年あけましておめでとうございます、
手技道バイオバランスセンターの門田です。
今年も皆様にとって有益な情報を発信できるよう頑張って参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回のお題に入る前にどうしてこのお題を設定しようと思ったか、
その理由をご説明したいと思います。

現在手技道では
ブーツがはけなくて困っていませんか?
と題して手技道の痩身キャンペーンを行っております。(詳細はこちら)

手技道の痩身につきましては、以前のこちらのコラムに
書かせて頂きましたので、詳細は省かせて頂きます。

その中で二の腕は腸が冷えている事から
脂肪が付きやすいと書かせて頂きました所、
「太ももはどこが悪いと脂肪がつきますか?」という質問を数多く頂きました。

太ももって結構脂肪が付きやすい代わりに落とそうと思っても、
なかなか落ちない所ですよね。

太ももに脂肪がつくのは、自転車の立ちこぎを学生時代に多くやっている、
アイススケートを長年やっているなども理由としてあげられます。

し・か・し!!

実はこれは膵臓の状態が良くないと

太もも(特に外側)に非常に脂肪がついてくるのです!!

そこで、膵臓の状態を良くする為に、
今回紹介する「甘い野菜のスープ」というものが効果的なのです。
甘い野菜のスープとは、体に溜まった脂肪を取り除き動物性食品の摂り過ぎによって
引き起こされる体の硬さをとるのに有効で筋肉をリラックスさせます。

特に血糖値を安定させる効果があり、手技道コラムでも紹介しましたが、
低血糖症状を改善する効果もあります。

それでは作り方です。

材料(5人分)
・玉ねぎ300g
・キャベツ200g
・かぼちゃ100g
・にんじん150g
(それぞれ全てかさが同量)

① 4種類の野菜(玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、にんじん)
をみじん切りにします、にんじんは斜め切りにします。

② 鍋に玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、人参の順に層のように
重ねいれます。野菜全体量の4倍の水を入れ、蓋をしないで
2~3分沸騰させます。

③ その後弱火にして蓋をし、20~25分煮ます。

④ スープをこして温かいままか、または常温で飲みます。
※調味料は用いません、冷蔵庫で保存できます(3回まで)が、
飲む前に温めなおします。

⑤ 煮残した野菜は、野菜ハンバーグ等別の料理に使って下さい。

以上になります。
毎日あるいは1日おきに、カップ1杯か2杯、特に午後3時から4時くらいに頂くようにするのが最も効果的です。

甘いものが欲しい時にはその代わりに頂くと、
甘いものが欲しくならなくなります。

膵臓が良くなってくると、太ももの脂肪が落ちるのはもちろんですが、
血糖値も安定するので、非常に頭もすっきりします。

ぜひぜひ試してみて下さい。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。


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