ぐうたら脱却のためにちゃんと服を着ることにした
先日、久し振りにちょっと部屋を片付けました。天才です。ついついためてしまいがちな数日分の洗濯ものを畳んだのですが、そのときにふと思いつきました。
「そうだ、服を着よう」……と。
まず基本的に、わたしは裸族ではありません。そのあたりのことも含めて、順番に今回の決意についてまとめてみます。
最近、ずっとパジャマ
年末年始、実はほぼ外出していません。家族のインフルエンザを含めた体調不良により外に出られなかったのです。
わたしは数日寝込むも比較的元気だったので、noteの記事書いたり昨年のことをまとめたりしていました。ただ、家族の誰かひとりは寝込んでいるような状態だったので、家に引きこもって初詣すら行ってません。
あ、そこは本題ではないです。
その家で過ごしている時間、ずっとパジャマで過ごしてました。熱が上がったり頭痛がひどくなったりしたら布団に入るという生活だったので無理もないんですが。
けれど、元気になった先週末に「あ、今日もパジャマだな」と気づいたんです。
ルームウェアとパジャマは違う
夫は基本的にずっと同じ服で、ルームウェアとパジャマは同じです。出かけるときだけデニムにはき替えるってパターンですね。
対するわたしは、これまで以下の4種類を使い分けてました。
お出かけ服
仕事着
ルームウェア
パジャマ
会社員として働いていたときは、出荷作業があったので動きやすい服が楽でした。駅から20分歩いて通勤していたので、スニーカー必須でしたし。その反動で、お出かけするときはスカートとかヒールのついた靴を選びがちでした。
で、帰ってきたら家用のくつろぎ服に着替え、寝る前にパジャマや寝間着に着替える感じです。
ほぼ引きこもり在宅ワーカーになった今は、「仕事着=ルームウェア」です。それはいいのですが、最近はパジャマのまま着替えずに1日を過ごしてしまっています。体調不良のときの1日パジャマ生活を引きずっちゃってるんですよね。
これではだめだと気づきました!このままではぐうたらから抜け出せません!
服を着ると「ちゃんとした」感が出る
ぐうたら脱却の第一歩として、わたしは今年はちゃんと服を着ようと決めました!朝起きたら服を着替えます。
出かけるときにはそれなりにちゃんと見える服に着替えるので、1日家で過ごすときも突然の来訪者の対応ができるくらいにはちゃんとしたルームウェアを着ようと思います。
こんなにぐうたらしている私ですが、お仕事の場では猫かぶりモードで全力でごまかしています。その甲斐あって、「仕事できそう」「頼りになりそう」という評価をいただいております。笑うとこです。
たまに外出予定があると、お気に入りの服を着てしっかりメイクして、ちゃんとした人に擬態するわけです。けれど、擬態って大切ですよね。好きな服を着てちゃんと「おしゃれした」って実感がある日は、やっぱり背筋がしゃんと伸びて自分に自信が持てるんですよね。
家で仕事をするときも、そうやって「いい感じの自分」でいたいなと思いました。そのうち、良いルームウェアをそろえて、出かける予定がなくても最低限のメイクをして、ちゃんとした人として生きていけるようになりたいなと思います。