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子育てナビゲーター
こんにちは!
子育てナビゲーターになりました、あすみです。
2024年の終わり、
「これこそ私の伝えたかったことなんです!」
と感動した内容の講座に出会いました。
Xで「素敵なママだな」とこっそり追いかけていたななかまどちゃんのお昼時20分間のミニ講座。
そこには、私が信念として、また心理学や脳科学を学んだ中で、ママたちに伝えていきたかったことがきれいにまとまっていました。(しかもその講座の内容を自分なりにアレンジして使ってOKということでした😳なんと!)
「私もこんな講座をママに届けたい!」
ということで、湧きあがった熱量そのままに、年末に駆け込みで子育てナビゲーターに就任したのです。
あすみさん、そんな熱量上がってますけど子育てナビゲーターって何ですか?と思われますよね。
ここからは【子育てナビゲーター】という活動について書いていきます。
最後まで読み進めてもらえると幸いです^ ^
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1.子育てナビゲーターとは?
1-1.家庭教育支援事業の一環
少し硬いお話となりますが、子育てナビゲーター協会が設立した社会的背景からお話させてください。
「それは結構です」
という方は、ここは読み飛ばしてくださっても大丈夫^ ^
現在、文部科学省より家庭教育基盤構築事業という取り組みが、国の施策として挙げられています。背景として以下があります。
家庭の教育は個々の家庭の責任、他人には頼れない、関係ない、と思ってしまっていませんか?
子供は家庭の中だけで育つわけではありません。学校や地域の様々な人たちと関わり、見守られながら成長していきます。
かつては、親以外にも多くの大人が子供に接することで、それらが全体として家庭教育を担ったり、親同士や地域の人々とのつながりによって、親として学び、育ち合う中で、子供たちを「地域の子供」として見守り、育てるなど、地域において子育てや家庭教育を支えるしくみや環境がありました。
昨今では、都市化や核家族化、少子化、雇用環境の変化などにより、こうした地縁的なつながりや人との関係が希薄化し、親が身近な人から子育ての仕方を学ぶ機会が減ったり、子育ての悩みなど気軽に相談できる人がそばにいないといったような、親や家庭を取り巻く状況、子育てを支える環境も大きく変化しています。
また、仕事と子育ての両立の難しさなど、様々な要因を背景として、家庭の孤立化や、忙しくて時間的精神的ゆとりを持てない状況、さらには児童虐待など、家庭をめぐる問題も深刻化してきています。
こうした状況は、決して個々の家庭だけの問題ではありません。
まとめると、
・家庭教育を行うことが困難な社会であること
・さまざまな家庭への配慮が必要
・地域での家庭と学校の更なる連携が必要
ということです。
そこで、国は地域の様々な人々や専門家によって家庭教育を支援するチームを作りたいと動いています。
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その中で求められているのは、地域人材:家庭教育支援員の養成です。
家庭教育支援員とは、家庭教育に関する情報提供や相談対応等を行う人材のことで、支援活動を行う関係機関や団体との連携を担うリーダーのような存在を意味しています。
子育てナビゲーターはこの家庭支援員にあたります。子育て支援を求めている家庭へ、行政のみでは行き届かない部分を担う役割です。
1-2.子育てナビゲーターと収入
子育てナビゲーターは収入の入るお仕事です。子育てナビゲーターの設立者は大塚さんという、公認心理師やスクールカウンセラーなどをされている方です。
子育てナビゲーター協会設立者:大塚さん
Xアカウント @shinshinri777
大塚さんは、活動されている沖縄で、最初ボランティアとして人を募って子育て支援をされていました。でもボランティアの方にも家庭があります。ボランティアでは自分の家庭との両立は難しく、一人また一人と辞めていき活動が続かなかったそうです。
「日本中の親子を笑顔にする」ためには一人では不可能。サポーターの存在は欠かせません。活動のサポーターになってくれる人に経済的負担を与えない仕組みを…と考えた末に完成した取り組みの形です。子育ても支援活動もナビゲーターメンバーも、とても大切に考えてくれている方です。
収入の入る仕組みはここでは伏せますが、気になる方は直接お問い合わせください。説明会をご案内したり、説明動画を送付させていただきます。
1-3.子育てナビゲーターのお仕事
一例
・「わくわく子育て講座」の紹介
・子育て講座講師(オンライン)
・小学校や各公共施設などオフラインでの子育て講座講師
・子育てナビゲーター仲間の募集
・子育てコンサル(個人へ向けて)
・行政や企業からの依頼で子育て講座の講演会
などなど
1-4.子育てナビゲーターの描く未来
「すべての保護者が安心して子育てができる」
そんな地域を作っていくことです。
現在の目標は、47都道府県に子育てナビゲーターの設置。将来的には、全国1741市町村に1人、約2万校ある小学校にも広げていきたい!そんな熱い想いを持って活動しています。
2.子育てナビゲーターになった理由
冒頭にも書きましたが、2024年末、子育てナビゲーター代表:ななかまどちゃんの講座に感銘を受けたことがキッカケですが、理由を詳しく書いていきますね。
2-1.子育て=実績と伝えたい
子どもが生まれてからずっと専業主婦をしていました。在宅ワークを始めようとSNSで活動し始めた時、「私って何にもできないやん」と落ち込みました。積み上げたスキルが何にもない、って…
でも、ですね、じゃあ何に費やしてたんだよって振り返ったときに、子育てだったんです。
それこそ心も体も時間も子育てに費やしてきました。そんな自分を今までは否定しちゃってたけど、そろそろ認めてあげたらいいじゃない。そんなタイミングでこの活動に出会いました。
ナイスな家庭を築き上げてきた、
これからはそう自負したいと思います。
2-2.この経験を届けたい
2-1にも書きましたが、専業主婦であることで自分で自分を責めてきました。もしかしたら同じ気持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方に発信を届けたいと思いました。
何もしてなかったわけじゃない。家庭を築くことが好きで大切で、真正面から向き合ってきた。そんなことはないでしょうか?
子育ての経験が生きる活動です。
勘違いしてほしくないのは「良い母親」じゃないとできないと思うこと。必要なのは、子育てへの想いだけです。
あなたの経験やマイナスだと思い込んでいることこそが、悩める誰かの役に立ちます。
2-3.現在の活動のプラスになる
想いだけでなく、現実的なことも書いておこうと思います。
私は現在、「私らしい生き方デザイン」を掲げて、デザインやカウンセリング/コーチングなどをお仕事にしていますが、子育てナビはこういったすでに始めている活動とも相性が良いです。
私と同じように「家族も仕事もどちらも叶えたい」という方とお仕事できたらと思っていて、そんな方との出会いの入り口になっています。
ビジネス的には「フロント」という言い方をしたりしますが、そういった使い方もできます。
子育てナビは組み合わせO.Kですので、そういう面で視野に入れてもらうのも良いかと思います。
「私のやっていることとの相性はどうですか?」と相談したい方は、40分の無料相談を実施しておりますので公式LINEから連絡ください。
https://lin.ee/0l1oZUS
2-4.自分のペースで良いというスタンス
自分の生活をまずは回さなければいけませんよね。やってみたいけどすぐに時間は取れない…
ですよね。子育てしながらの時間の確保ってやはり簡単とは言えません。
「無理のない範囲で」は子育てナビゲーターの合言葉。まずは自分が最優先。(これは講座にも出てきます♪)
できることをできるときにできるペースで。
みんな子育てを知っているから、思いやりや配慮のある環境です。
活動のノルマも期限もありません。
3.子育てナビゲーターというコミュニティ
2025年1月現在、22名の方が在籍しています。
LINEグループがありますが、「わ〜コメントしやすい」というのが最初の印象でした。(LINEグループは任意参加になります)
私はHSPや繊細さんと言われる気質で雰囲気を感じる力がは強いのですが、「ほんわかあったか」な空気感です。
色々なグループに所属してきてどちらも素敵ですがこちらに関しては、中でも上記のほんわかあったか度が高いです。設立者の大塚さん、代表のななかまどちゃんの方針や空気感から生み出されていると感じています。
ななかまどちゃん;子育てナビゲーター代表
Xアカウント @nanakamado2020
似た方が引き寄せられるのでしょう。
メンバーもみなさん男女問わず柔らかい方々です。何が言いたいかというと、心地よいのでコミュニティに関しては「安心していらしてください」ということです。
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子育て悩み相談ができるオープンチャットも用意されています。誰かが必ず親身に反応・対応してくれる場です。
4.【らくらく子育て講座】とは
悩むことは悪いことではない
でも「知識があれば苦しまずに済んだのに…」を解決したい。
4-1.講座の中身
約10分の動画 × 15章の講座です。視聴する毎に次の動画に進んでいく方式です。各章毎にワークも設置されていますので、「学んだ気になって終わる」ことがないのもおすすめポイントです。
私はワークの質問を夫や子どもにもしてみました。家族にシェアすると会話の中でも学びが深められますよ。
すべての動画をご視聴されると、こちらの動画の作成者である大塚さんに子育て無料相談もできます。スクールカウンセラーや不登校支援もされてきた大塚さんですので、必要に応じてご利用になってください。
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4-2.講座の内容
こちらは子育てナビゲーター設立者の大塚さんが、実際に、各教育機関・企業研修・子育て支援センターなど、学校や行政・企業などで講演している内容です。
「すべての保護者が安心して子育てができるように」「全国の親子を笑顔に」を叶えるために作成された内容になっています。
心理学・教育・福祉・医療の知識を取り入れた、専門性の高い内容を、子どもから大人までみんなに届くように優しく温かく分かりやすい言葉で作成されているのが特徴です。
私も心理学や脳科学など少し学んだのですが、「誰がどんな想いを持ってどんな風に届けるのか」というところが最も大切だと感じています。
大塚さん、ななかまどちゃんが届ける子育て講座は、そういった意味で私のど真ん中にグサッと刺さりました。
4-3.講座の視聴方法
「らくらく子育て講座」公式LINEに登録いただくと、すぐにご視聴できます。動画内の講師は、記事内に何度も登場している大塚さんです。
【らくらく子育て講座:全15章】
4話まで無料視聴ができます。
5話以降は有料(9,900円)
(全動画無料視聴+大塚さんへ2回の無料相談付き)
なのですが、子育てナビゲーターからの紹介だと最後15章まですべて無料視聴が可能です。お近くのナビゲーターにつながってみてくださいね。
私にも遠慮なくお気軽に連絡くださると嬉しいです♪
【らくらく子育て講座】はこちらから⏬
5.子育てナビゲーター募集
5-1.募集期間
現在月に一度ほど、人数限定で募集があります。
募集期間や人数に関しては、子育てナビゲーターの発信を確認したり直接お問い合わせください。
募集会ごとに1期生〜となっていて、私は3期生です。「同期だね!」みたいな感覚も楽しめます。笑
お得な割引キャンペーンがある時もありますので、チェックしていただければ幸いです。(私はクリスマスキャンペーン時に、割引先着2名のところを滑り込みでお得に入会しました!)
5-2.子育てナビゲーターの条件は?
子育てへの熱い想い、のみです。
でもこの言い方は少し語弊がありますね。
「ヨシ!世の中の子育て世代をみんなまとめて幸せにしてやるぜ〜!」のような熱い想いに限りません。(もちろんこんな方も大歓迎です)
子育てが苦しい。
一人でもうどうしていいか分からない。
正解が分からない。
相談の仕方も分からない。
相談する人もいない。
辛い。明日が来なきゃいい。
子どもは可愛いのに。
こんなになってしまう私はダメだ。ダメだ。ダメだ…
これは育児時代の私です。
「どうしていいか分からない」
これは、どうにかしたいんです。この状態から抜け出したいと心底思っていました。これもまた熱い想い、ですね。
ですので、
「子育てが自分の結構な部分を占めてるなー」
と思う方は、ぜひ検討されてみてくださいね^ ^
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