TEAM UP!CAMP!vol.1 -- 大切なのは「一歩踏み出す勇気」! CAMPを通してチームアップが成立したクリエイターさんをご紹介
皆さんこんにちは!
チームでゲーム制作するにあたって、一緒にゲームをつくる仲間をどうやって見つけるのかはとても重要ですよね。
今回は「集英社ゲームクリエイターズCAMP」をきっかけにチームアップが成立したクリエイターさんをご紹介したいと思います。
お話を聞いた人
出会いのきっかけはCAMPのポートフォリオ!
仲間を見つけるために大切なこととは
――まず自己紹介をお願いいたします!
葉山さん :
KENEI DESIGNの葉山です。『ONI(仮)』のディレクターをしています。
Ayatsuguさん :
ゲーム・エンタメ系でサウンドクリエイターを営んでいるアヤツグと申します。
――「集英社ゲームクリエイターズCAMP」は何がきっかけで登録しましたか?
Ayatsuguさん :
プロジェクトが発表された際の記事を読んで、クリエイターに特化した支援サイトという事で興味を持ち、登録しました。クリエイター向けのポートフォリオ・サイトは他にも存在するとは思いますが、ゲーム分野に特化して、さらに誰もが知る集英社が運営するという点でとても魅力に感じました。
――「集英社ゲームクリエイターズCAMP」をどのように使っていましたか?
葉山さん :
色々な方のポートフォリオを見て一緒にお仕事をしていただける方を探すのに使っていました。
Ayatsuguさん :
プロデューサーやディレクターの方々を重点的に拝見しておりました。自分は事務所に所属していないフリーランスなのですが、同じようなクリエイターさんと知り合う機会は多くても、それ以外の方々はあまり縁がなかったので直接情報を得る事が出来てとても有意義でした。また最近の事情を鑑みると、Web上で直接お声がけができるのは非常に助かります。
――葉山さんがAyatsuguさんに声をかけた理由は何ですか?
葉山さん :
SEを作って下さる方を検索機能で探していてAyatsuguさんを見つけました。何人かの方のポートフォリオを見たのですが特にAyatsuguさんの関わった作品を見て自分のテイストに合う感じがしたので声をかけさせていただきました。
▲3000人を超える登録クリエイターを検索機能で検索できる
――Ayatsuguさんにどうやってコンタクトをとって採用まで至りましたか?
葉山さん :
TwitterのURLがあったのでそこからTwitterに行ってDMで連絡させていただきました。募集機能が実装される前だったので、今後また必要に応じて活用してみたいと思います。
▲2021年9月に実装された募集機能。チームアップのお役に立てれば
※上記募集の応募期間は終了しています
――Ayatsuguさん、葉山さんに声をかけられてどうでしたか?
Ayatsuguさん :
葉山さんの事はCAMP上で拝見して「素敵な作品を作られる方だな」とフォローしていたので、声をかけて頂けて非常に光栄でした。よい作品作りにご協力できるよう、こちらも全力で取り組ませて頂きます!
――集英社ゲームクリエイターズCAMPのクリエイターさんに向けて、チームアップのためのアドバイスをお願いします!
葉山さん :
ポートフォリオは重要だと思います。仕事を頼む際はその方がどんな仕事をしてどんなテイストの物を作るのかが一番知りたい点になるので詳しく載せてくれていると有難いです。
あとはTwitterや他SNSをやっているのであればそこへ行けるURLも記載するといいかと思います。SNSでは直近での仕事が見られたり、その人の人間性なども感じ取れるので声をかける前には事前に見るようにしています。
Ayatsuguさん :
声をかけて頂いた側なのでアドバイス……という感じではないですが、僕が元々葉山さんに興味を持っていたように、声をかけていないだけでお互いに興味を持っている事は少なくないと感じています。CAMPにしっかりと登録している時点で新しい繋がりを求めての事だと思うので、やはり気になっている方には思い切って声をかけてみるのが大事なのではないかと思います。
――お二人とも、お話しいただきありがとうございました!!
また、今後もCAMPを通じてチームアップが成立したクリエイターの皆さんをご紹介したく、
お話をお聞かせいただけるクリエイターの皆さまはぜひ以下フォームよりお寄せください!
今後も「集英社ゲームクリエイターズCAMP」は
才気あふれるクリエイターの支援になる活動をおこなってまいります。
CAMPへのご意見・ご要望がありましたら、ぜひ以下フォームよりお寄せください!
引き続き「集英社ゲームクリエイターズCAMP」をよろしくお願いいたします。
https://game-creators.camp/