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【自己紹介】25歳、男。整理収納アドバイザーです。

本記事を閲覧いただきありがとうございます。

どうも。しゅっきーと申します。片付けのプロ、整理収納アドバイザーとして活動しています。この記事を書いているのは25歳になったまさにその日です。いくつか記事を投稿していますがろくに自己紹介をしてこなかったので、個人的にキリのいい誕生日にさせてもらいます。僕自身についてと、片付けで届けたいことを書かせてください。

お前は何者?

名前:しゅっきー(高校時代につけられたあだ名で気に入ってます)
年齢:25歳
性別:男
職業:会社員(IT企業・テレワークメイン)
住まい:東京
学歴:明治大学 商学部 卒

基本情報はこんなところです。会社員として勤める傍ら、平日夜や土日の時間を使って「やりたいことに没頭できる部屋」を片付けで作るためのサポートを行なっています。

↓こんなこと↓


これまでを振り返る

こうやって文字にすると少しだけ「外面が良く見えるなぁ」と思いつつも、25歳は想像より子供のままの部分が多い、むしろ「今までより子供っぽくなったかな?」とすら感じます。まぁ振り返ってみても子供みたいな生き方しかしてきてないんですが…。

というのも、昔から結構聞き分けの良い子供だったんです。親や学校の先生の言うことには基本NOと言わず、学級委員とか生徒会をやって、いわゆる「立派な子供」の道を進んできたように思います。部活でも中学・高校と部長を務め、勉強も「頭いい」と言われる側に混ざれていました。中学生・高校生くらいまでくらいの話です。

そして大学も世間的に優秀と言われる学校に入らせてもらえました。が、ここから急激に怠惰な人間に変わっていったんです。学校の授業も最低限しか受けず、家とバイト先を往復するだけ。何にもやる気がでてこない。「これじゃダメなんだろうな〜」と思いつつも、目の前の堕落した生活という快楽に逆らえない。特に大学2年生くらいですかね。この辺りで、生まれてから高校まで、自分で決断して道を決めたことなんてほとんどなかったことに気づき始めました。

ただ、だからと言って急に行動が好転するわけじゃありません。あまりにも自由だった大学1,2年と3年の前半くらいまでは「与えられた理想像」も特になく、怠惰に過ごしていました。が、それ以降は就活という次の道が用意されていました。ここにきてようやく「立派な子供」としての自分が再び顔を出し始めます。大学生活での学びや蓄積がほとんどないので、「とにかくそこそこ良い会社に入って親を安心させたいな」くらいの気持ちでした。

結果的にIT企業に新卒で入社できました。エンジニアとして「新たな知識を勉強しつつしっかりとやっていこう!」なんて意気込んでいたのが1年目の4月。「ん?全然面白くないんだけど?」と後悔したのが1年目の12月。適当な就職活動で、安定してそうかなと思って選んだだけだったので当然っちゃ当然ですかね。

「でも別にブラック企業じゃない(むしろ超ホワイト企業だ)し、給料も事業も割と安定してそうだし、今は我慢してればそのうち知識も増えて楽しくなってくるだろう」と、この道を進もうとしていました。

が、大学4年間で育ててきたひたすら"快適さ"と"楽"を求める自分がこう言ってきたんです。

「え、我慢するの嫌なんですけど。他に楽しいことないの?」

多分そんな声を聞いたような新卒1年目の12月くらいから精力的に"本当にやりたいことを見つける活動"をするようになったんだと思います。そして意外と早く終わりました。新卒2年目の4月頃にはすでに"片付け"っぽいなと気づけました。ここは、八木仁平さんという方が実施されている自己理解プログラムのおかげです。高いお金を払ってでも受けて本当によかったです。

プログラムの中身まで話すとさらに膨大な量になってしまうので、大きな気づきだけ書いておこうと思います。

<自己理解プログラムでの気づき(ざっくり)>
・割と小さい時から何かを整理整頓するのが好きだったことに気づけた。
・自室を片付けるきっかけになり、今でも片付けが好きなことを知れた。
・障害を放置せずに自然と解決したがる強みがあることを知れた。
・↑の強みを生かしつつ何かを解決した時の達成感を求めていると知れた。
・ひたすら自分と向き合う時間を取れた。

これらを踏まえると、「立派な子供」として過ごせてきたのも、親や学校の先生が与える課題(=障害)を解決することで達成感を容易に味わえていたからなのかも知れません。そして、能動的に課題を考えなければならないこと・好きな課題の方が解決しやすいことに大学生活で気づき(考えられてませんでしたが)、自己理解プログラムにたどり着いたのかと。

ただ、現在も新卒で入った会社には務めています。このまま趣味・副業としていってもいいかな…なんて思っていたのですが、考えが変わってきました。最近になって片付けの依頼が少しずつ増えてきたんです。そして依頼を受けることが決まった時も、サポートをしている最中も、感想をもらった時も、会社の業務では味わったことがないほどの喜びと嬉しさと興奮が込み上げてくるんです。圧倒的に「片付けにまみれていたい」と思う気持ちが強くなってきています。

というわけで、大好きな片付けで人の役に立つ時間を増やしていくために奮闘しているのが今、となります。


片付けで届けたいこと

さて、ではただ片付けができればいいのかというとそうでもないんです。

やりたいことにすぐに没頭できる部屋を作ることで
達成感を味わえる日々を過ごしてもらう

これが片付けで届けたいことです。自己理解プログラムの中でヒントをもらいつつ、活動を続ける中で見つけたことです。

特に仕事・勉強・趣味といった生活行為以外の行動を自由にできる、かつやり切れるのが理想です。日々の生活を彩り充実させる行動って、家事などの「やらなければならないこと」以外の部分だと思っています(もちろん料理など、家事のジャンルに該当する場合もありますが)。仕事でプロジェクトをやり遂げるとか、1年勉強した資格試験で合格するとか、テニスの社会人サークルの大会で優勝するとか、何かを達成した時って「充実しているな」と間違いなく思いますよね。ただ、それらの大きな達成感だけでなく、日々の小さな達成感が占める割合はかなり多いはずです。問い合わせに1件対応できたとか、参考書を1章終わらせられたとか、素振りが100回終わったとか。毎日そういった達成感につながること、「やりたいと思うこと」に時間もお金も労力も場所も避けるのが理想ですよね。

その中で片付けを使うと「やらなければならないこと」を減らし、「やりたいと思うこと」の行動を起こしやすくすることができます。それこそ無駄な家事をしなくて済むように余計な物、それに伴う行動を手放すことや、行動をする場所と必要な物を近くに置いておくなどは片付けで得られるメリットです。それか、そもそも探し物で無駄に時間を使っていたり、散らかりすぎて十分なスペースがとれていなかったりするかもしれません。そういったあなたが「やりたいと思うこと」に没頭するにあたって物理的に障害となることを片付けていきたいんです。僕はそれが得意なので。

あなたがやりたいことをやり切って「よし!やってやったぞ!」と充実した心持ちでニコニコしている。

そんな生活を届けるために片付けのサポートをしています。


終わりに

長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。稚拙な文章だとは思いますが、特に"片付けで届けたいこと"の部分が伝わっていると嬉しいです。

最後に改めて紹介ですが、片付けのサポートを行なっています。現在、無料で"片付けのトリセツ"を作成するサービスを実施しています。コンセプトは「あなたが手を動かすだけで散らからない部屋を作りあげられるトリセツ」です。

最近やりたいことができていないとか、やらなきゃいけないことが多すぎててんやわんやしているとか、そういった悩みを持っているあなたのためのサービスです。より充実した人生にするための行動を取りやすくなる部屋作りの手助けを、僕にさせていただけませんか?

↓詳細はこちらから↓



それでは、またお会いしましょう。

どこかであなたとお会いできることを楽しみにしています。

以上。

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