今日は「梅酢」について考えた。
梅酢とは文字の如く「梅」と「酢」であり
梅干しをつける用の赤い液体を指す。
梅酢を買ったのは夏頃。
ドン・キホーテにて梅酢が割引されていて
勢いよく梅酢ドリンクのために買うものの
全くもって余ってしまってどうしようもなく放置していたのだ。
ただ放置してたら腐敗の道に進むのみ。
これは何とかせねばと思い
「梅酢」、「漬け」で検索してとにかく梅酢の大量消費をはかった。
１番良いのは浅漬け。
きゅうりを梅酢につけるというやり方である。
用意したのはドンキで安売りしていた腐りかけのきゅうり３本。
これをスライサーでスライスして梅酢を並々入れて蓋をして冷蔵庫に。
これできゅうりの浅漬けが完成する。
他にもこのやり方で成り立つのが
生姜や大根、カブ、レンコンなのだが
要するに根菜なら何でも合いそうな気がする。
何ならトマトも美味いと思う。
次に梅酢を使ったのはお酢の代わりに梅酢を使った
鶏肉のさっぱり焼き。
さっぱり焼きは自分で名付けた
材料は
鶏肉 500g
梅酢 大さじ２
みりん 大さじ２
しょうゆ 大さじ２
さとう 大さじ２
片栗粉 適量
鶏肉を片栗粉にまぶしてフライパンで両面を焼き
みりんやしょうゆ、砂糖、梅酢の合わせダレをかけて煮詰める。
という照り焼きの発展系料理。
こちらもこちらで美味しかった。
梅酢を使うことで若干フルーティな仕上がりになり
もっと梅干し感を出したいなら本物の梅干しを細かく切って混ぜても良いのかなと思った。
他梅酢を使った料理で多かったのが
唐揚げ
サラダのドレッシング
ご飯と混ぜておにぎりにする家庭もあった。
なんだ、こんなにあるんかいと思うが
１番ラクチンなのはやっぱり漬物。
今めちゃくちゃ梅酢に浸かってるきゅうりはどんな感じなのだろう。
そして今日明日には悪くならない事を願うばかりだ。
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