濁り水
濃い色の青と赤の色の絵の具を分厚い紙に混ぜている様な気持ちだ。
そんな感情になってる原因は紛れもない自分自身だ。
今回の人生で取捨選択してきて、色が混ざり合う気持ちになる。混ざりながらも捨てきれてないこともたくさんあり、あぁきっとこれが後悔ってやつかと自分自身を悲観している。
仕事もそうだ。楽しいから、いつのまにか責任感なのか相手のミスを見過ごせないのか苛立ちさえ覚える。天気のせいなのか。なぜ優しくなれないのだろう。そもそも優しくなる必要があるのか。
気持ちが絵の具の様だ。
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