連続更新百日を達成した私を祝う
やっと体温が普通通りに戻ってきました沢村です。
三十八度越えの熱が続いてさすがにだるかった……!
先日、note記事連続更新百日を達成いたしましたー!
せっかくなので先日描いたウォズ君をもう一回ヘッダー絵に。
実際には多忙・体調不良・パソコントラブルなどで「note記事お休みです!」な呟きだけの日もあり(呟き単体は「雑談・つぶやきマガジン」にまとめています)、厳密には記事百本ノックではないのですが、ひとつの目標に到達したことについて今日は書いてみます。
さて、実際にこれだけの数、続けて書いてきて何が変わったか。
フォロワー数は、二十人を越えず。
(しかも、そのうち三人はツイッター繋がりの知り合い)
ダッシュボードは、月一千ビューちょい。
(最大瞬間風速で千七百くらい)
一記事あたりの最大スキも十三と、見事な小規模ペースです。
タグ参加してもバズりなんてなかった!
現在の私の身の丈に相応しい数字です。
ですが、この結果には満足しています。
何故なら、連続して記事を書いてみようと思ったのは、自らの筆力のなさに絶望したのがきっかけだったからです。
去年の十二月十七日には納得のいく記事が書けず、その呻きをしたためておりました。
続けて書いたことで、僅かずつながら自分のエッセイ文体に慣れることができ、無理せずに書ける容量やペースなども分かってきました。
反応とかフォローとかのアクションの中で、私はどんな活動をしたいのか、をヘンリー・ダーガーを思いながら考えてみたり。
こういう人間でありたい運動は現在も継続中です。
三か月強の時間と手間をかけたことで、ひとつ自分が苦手と思った事が克服できた。その達成感を記録しておきます。
今度は何か収益に繋げていければ嬉しいですが、あまりフォロワーが増えて期待されるとメンタルが折れてしまいそうなので、ほどほどに。
(今回は記念日なんで……と、以下思った事は有料記事にさせていただきました)
「そのうちいつか上手くなるかもしれないし、やれる時に時々書こう」
くらいの気持ちで、数日に一回程度の更新でやっていたらこうはならなかった気がします。
自分の考える事と向き合い、文章のテンポを見直し、次のネタを探す作業を毎日したからこそ、以前の自分の記事との違いに気づけるようになった。
ゲームのデバッグで発生したバグを潰すような、HTMLの書き損じを探して地道に修正するような過程。それを三か月以上継続して、やっと自分で分かるほどの進歩になりました。
継続してやってみて、マジもんで痛感したこと。
「という」をあまりに使いすぎている自分に気づきました。
毎回txtファイルで記事書いた後に単語検索すると、ぽっこぽこ見つかってひどいのなんの! これはもう、毎回チェックして推敲するしかない!! と諦めも得ました。
(なお、今回のこの記事、修正する前は十か所以上入っておりました……ダメなやつです……)
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