早起きと筋トレ
2020年07月09日。私は宣言した。
「明日から、早起きする!」
1ヶ月が過ぎ、私は朝型人間になった。
1.早起きのすゝめ
私は、朝10時に起き、深夜2時に寝る、典型的な夜型人間でした。朝食を10時に、昼食を13時に食べていたので、健康的とは言い難い生活でした。
夜は、ひたすらYouTubeを見て眠くなるのを待つ、という意味のない時間を過ごしていました。
そこで、自粛生活を機に、早起きを始めてみました。
本当なら、徐々に寝る時間を早くしていった方がいいとは思うのですが、私の場合は、決めたその日に5時に起きることにしました。もちろん、夜は10時に寝ました。
1日目は、旅行の前日のようなワクワク気分があったため無事に起きることが出来ました。しかし、2日目、3日目、・・・となるに従い、だんだんとモチベーションが下がっていきました。
では、なぜ私は朝型人間になれたのか。
1.1 早く寝る
7時間の睡眠を確保するために、10時には寝るようにしました。最初は、「タスクを終わらせなきゃ」「時間がもったいない」という気持ちが寝ることを邪魔しますが、これを頑張って無視しました。
結果、夜の無駄なYouTube時間を消すことに成功しました。
1.2 朝のルーティンを決める
朝起きてダラダラしてたら、早起きの意味がありません。ちゃんと、朝にやることを決めます。
私の場合、朝5時に起きて、顔を洗い、歯磨きをします(05時05分)。それから、5時半まで筋トレをしています。
特に大事なことは、”眠気が覚めるような行動をすること”と、”達成したい目標を立てること”です。
1つ目は、二度寝を防止するために大事なことです。朝起きて、書き物や暗記をいきなりすると、睡魔に負けます。起きて30分くらいは、動的な行動で頭を起こし、それから静的な行動に移りましょう。
2つ目は、早起きを継続するために大事なことです。私の場合は、胸筋をデカくするという目標を立てました。身体を鍛えるというのは、1週間も続ければ、結果が目で見て分かるため、モチベーションを維持するのに最適だと思います。
2.胸筋の鍛え方
腕立てを普通にやるのも1つの手ではあります。ただ、上手くやらないと腕ばかりが鍛えられ、胸筋が育ちません。
悩んだ私は、下の懸垂バーを購入してみました。すると、2週間ほどで胸筋の成長を実感することが出来ました。
胸筋を育てたいという方は、懸垂バーを買うのがいいと思います。ただ、100(cm)×65(cm)くらいの面積を取るので、広い空間が確保できることを確認することを勧めます。
早起きと筋トレは、やるだけで自己肯定感が得られます。この機会に挑戦してみてください。