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#WWDC2020 の勉強メモ

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堤がWWDC 2020およびiOS 14についてセッションやサンプルを見つつ勉強したことを記事にしていくマガジンです。NDAの都合上、Apple Developer Progra…
昨年は書籍という形にまとめましたが、今年はこのマガジンに集約することにしました。 最初は記事が少…
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2020年6月の記事一覧

バックグラウンドでkillされた理由を知る - MetricKitの新機能 #WWDC20 #iOS14

MetricKitはiOS 13で追加されたフレームワーク。正直その存在に気付いてすらなかったのだが、…

shu223
4年前
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【所要時間30秒】とりあえずWidgetKitでウィジェットをつくってみる手順 #WWDC20 #iOS…

WWDC 2020のセッション"Meet WidgetKit"やではウィジェットの意義や設計コンセプトについても…

shu223
4年前
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U1チップ/UWBについて調べる #WWDC2020

2019年に別マガジンで下記記事を書いたが、UWBの概要を知るには良い内容だと思ったので今でも…

shu223
4年前
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Nearby Interactionのベストプラクティス

空間認識を行うU1チップを利用してiPhone同士でインタラクションを行う新しいフレームワークNe…

shu223
4年前
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ARKit 4でのFace Trackingの改善 #WWDC20 #ARKit4 #iOS14

ARKit 4では、TrueDepthカメラを搭載していないデバイスでもFace Tracking(フェイストラッキ…

shu223
4年前
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U1チップによる空間認識 - Nearby Interaction Framework

iOS 14で新たに追加されたNearby Interactionは、U1チップを搭載したiPhone同士でインタラクシ…

shu223
4年前
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ARKit 4のLiDAR Depth API #WWDC20 #ARKit4 #iOS14

ARKit 3.5ではLiDARを利用してreconstractionした3Dメッシュは得られたが、その計算に用いられているはずのデプスデータにはアクセスできなかった。 そして今回、ARKit 4 / iOS 14(/ iPadOS 14)では、そのLiDARで計測したデプス(深度)を取得できるようになった。従来のデプスと区別するため、「シーンデプス(Scene Depth)」とも呼ばれているようだ。 LiDARデプスの取得方法LiDAR由来のデプスデータは、ARWorl

ARKit 4のロケーションアンカーとインドアマップ(屋内地図)

フォーラムにARKit 4のロケーションアンカーと、インドアマップ(屋内地図)に関する面白い質…

shu223
4年前
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ロケーションアンカー利用に必要なLocalization Imagery #ARKit4 #WWDC20 #iOS14

ARKit 4の目玉新機能のひとつ、Location anchors(ロケーション・アンカー)。現実の世界に仮…

shu223
4年前
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Core MLモデルのプレビュー機能の強化 #WWDC20 #iOS14 #Xcode12

"Use model deployment and security with Core ML"セッションの最後の最後で、地味だが開発者…

shu223
4年前
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手の姿勢推定/ジェスチャー認識(Vision) #WWDC20 #iOS14

Visionに手の姿勢推定を行うAPIが追加された。手の姿勢推定をiOSで行いたい場合、今までであれ…

shu223
4年前
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