喪失、す。
喪失感が半端ない。
頼りにしていた仲間が2プロジェクトで3名離脱。
また、一番キライなトラウマとジンクスに呪われた。
最初に現れたのは小学校3年のとき。
運動会の徒競走、練習では毎回1位なのに、本番になると必ず転倒して最下位になる。
それが卒業まで続き、成功体験目前で絶望するトラウマとジンクスを得た。
それから、順位のつくものは学校のテストでもなんでも、最高位2位からは必ず上がれないようになっていった。イチかバチかの勝負は必ず負けるからギャンブルには手を出さなかった。
今も、自分のチャレンジが進捗7〜9割のところで、自分の準備が万全であったのに関わらず不慮のアクシデントで全てを壊される呪いがずっと続いている。
7〜9割は出来たとしても、見る人がみればそれはゼロだから、未だに何の実績もスキルもない人間という見方をされることは多い。
ゆえに、自分があらゆる分野で起用されたり、声をかけてもらえるのも稀である。
余計チャンスが巡ってこないという悪循環に陥る。
嫌いだ。
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