自分が感じた事を【合っている】と勘違いしている人達との温度差について
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100%合っているわけではない
題名通りで最近特に感じた事がありました。あるイベントで19時まで営業をしてそれ以降は明日の用意をして、帰宅という形で1日を終えるスケジュール
19時になり、お店を閉めて明日の準備をして帰宅しました。帰宅して2時間後にお店の店長からラインが来ました
【帰りたそうにしていたから帰した。明日からの態度を私は見ています】と、、、、
え、、、
まったく意味がわからない、、、
お店が終わって戸締まりも率先してしました。その後はレジ締めが僕にはできないので、従業員と今日の営業について意見を出し合っていただけです
店長はこの姿を【帰りたそうにしていた】と自分で感じて僕達を帰したと僕は認識しています
あたかも自分が言っている事が合っているスタンス。ただこの意見に対して反論するつもりはないです
感じ方で大きく変わる人生
もし、僕が店長の立場だとしたら【帰りたそうにしていた】=やる気がないなら帰れと言っているようなもの。これって人間関係も仕事関係も悪化の方向です
今日の学びとしては物事に対して自分が一番感じている事は100%合っているとは限らないということ
現に僕はちょっとイライラと明日会うのが嫌という気持ちが働いています。この一言で
相手が思ってもいない事を自分で感じてそれを【正しい】と思える思考には絶対にならないです。僕は
ワンクッションがポイント
もし、僕が店長の立場だとした場合はその時にオブラートに【手が空いてる?】とか【どーする?レジ覚える?】とか【私が後するから先帰ってもいいよ】とかワンクッション挟む事がポイントだと思います
この一言で解決できる事もありますし、最初感じた【帰りたそうにしている】を払拭させる事もできる
これが分かっている・理解しているだけでも今後の関係性は続くと思います。なので僕が言いたいのは、、、
【自分が感じた事が100%合っている思考にはしない。間違っているかもしれないから】
以後、僕自身も気をつけます