これに勝る、スマホケースなし。
こんにちは!
最近IPhone11に変えた川添です!
前はIPhone8だったのですが、それと比べると結構でかくなりました、、
もう5Sを触ると、小さいし可愛いしたまごっちです。
片手でぎりぎり持てるかどうかで、正直持ちづらいなーと思うこともしばしば、、
自分の指にフィットするスマホケースがほしいと思いました。
自分の指にフィットするスマホケースとはいったい何ぞや。
と考えます。
、、、、
自分の指の跡があるスマホケース!!
紙粘土とスマホケースさえあれば作れるんじゃね!?
僕は不器用なので、わくわくさんのあだ名をもつ野田君を呼びました。
どーーもわくわくさんです!
みたいに元気な挨拶ではなく、「ちっす。」で家にくるのが彼。
さっそくお世話になっているDaisoに買い物にいきます。
紙粘土とスマホケースも100円で買える。本当に安い。
Daisoに値段で勝てる小売店は今後出てくるのか、、規模の経済の恐るべし。
いつも僕はレジ前に置いてあるチューイングキャンディの誘惑に負けます。
幼稚園のときから、チューイングキャンディはトーマスの一択です。
あの美味しさは何歳になっても変わらないです。
わくわく工作が始まります。
まずは紙粘土をスマケースにペタペタと貼っていきます。
紙粘土なんて幼稚園のとき以来です。
粘度とねり消しはずっと触っていたくなります。
100円で紙粘土のこの量はなかなかボリューミーです。
余った粘度でわくわくさんの邪魔をしないように、僕は遊んでおきます。
ある程度、紙粘土をスマホケースと合体させると、カッターで不要な部分を切り取ります。
片手でポジションを決めてを持ちます。
ここからが本番です。しっかり手を合わせて、ギュッとグリップ!!
うおおおぉぉぉぉぉぉ
わくわくさんに雄叫びが聞こえます。
彼は隠れた細マッチョ。腹筋ローラーで培った筋力がいま試されています。
腕相撲はゼミ内でNO.1という、どうでもいい経歴も持っています!
それを余すことなく使う彼。
乾燥で少し固まり始めているため、なかなか跡がつきにくそうです。
渾身の力のおかげで指の型ができました。
ベランダで乾かして、数時間放置します!
その間、僕たちはマリオカートに勤しみます。
野田くんのマリキャリア(マリオカートのプレイ歴)はなかなかです。
あーだこーだしているうちに、ついに完成です!!
テッテレーーン
ベストフィットスマホケース!
そのまんまやし、なんかダサい笑
いいネーミングが決まらないので募集しております。
しっかり自分の指サイズになっています。ですが、かなり分厚くなってしまった。
むしろ持ちづらくなってないでしょうか。
間違いなく小学一年生の図工クオリティです笑
カメラの部分が粘度を固めるのが難しく、グニャグニャでひび割れています。
わくわく工作のレベルをもっと上げなければ。