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ポッドキャスト「昭和オカルト奇譚」忌憚なき公開収録 IN 秋葉原イベント大盛況で閉幕!次のイベント会場は…?

番組をお聞きの方もそうでない方もこんにちは。
ポッドキャスト番組『昭和オカルト奇譚』のマサです。

会場入り前、秋葉原のカフェにて

2025年1月18日(土)、この日は昨夏に配信した“振袖火事の日”だということを、8Fのイベント会場に向かうビルのエレベーター内のディスプレイに表示されていたといいますが、そう、公開収録イベントの日でもあったのです。noteでは、イベントの振り返りを綴っておこうと思います。


会場キャパ120%動員、オンチケ100枚越えを達成!

 今回、会場キャパは40MAX、演者・スタッフが5人だったため、35人の通し券での販売となりましたが、追加販売分を含めて即日完売となりました。

 実は会場管理会社と交渉して、+3名枠を番組側で持っており、1名を会場入りするシークレットゲスト(後日の公開収録配信回をお聴きください!)としていました。もう一人のシークレットゲストはパンドラの箱の精霊のような方のため、オンラインだったので、2席を寸前で一般枠として販売することになり、結果会場37名となりました。
※1名6日前キャンセルがあり、オプチャから急遽参加が決まり埋まりました。

 おかげさまで、全員フル参加(公開収録+懇親会)となりましたが、驚いたのは懇親会終了の19:30頃まで全員いらっしゃったことです。物販、撮影タイムなど時間が足りないぐらいだったかもしれませんが、撤収時間まで全員残っておられたことに感謝です。おかげでひとりひとりとコトバを交わしてお見送りすることができました。

※こちらはぼくが撮影していた画像です。全体的に押し気味だったので、撮影する時間はほとんどありませんでしたので、ご参加者様のアップされる画像のほうが多いかもしれません。Xでハッシュタグ「#昭和オカルト奇譚」などで検索していただければと存じます。また、拡大不可能な小さい画像ですので、ご容赦ください。(全員の掲載許可まで取りきれないので)

入りから打ち上げまで

 また、オンライン視聴は2024年の年末の段階では30枚ほど販売済になっていましたが、開催2週間前ぐらいから購入通知が増えていき、当日についに100枚を越えました。アーカイブが視聴できるため、終演後も数枚販売があり、会場・オンライン合わせて150人規模のイベントとなりました!

オンも盛り上がっていました!

 オンライン勢もリアタイでぼくがコメントを読み上げながらの参加型。会場、オン、演者一同が一体化したプログラム構成をお届けできました。途中、機材トラブルもありましたが、生暖かく見守ってくれたのはリスナーさんの優しさかなと思います。我々は後日反省会やっておきます(´・ω・`)

 尚、会場、オンライン勢のみなさまには別途ご案内済ですが、アーカイブを視聴することが可能です。特に期間は定めておりませんので、余韻をまだ感じたい方はリピートしてみてください。タイトル通りの「公開収録」のため、2025年1月31日(金)、2月7日(金)の配信予定となります。

 公開収録内容(編集)+懇親会中に収録しっぱなしにしていたマイクに吹き込まれた参加者の声(編集)+打ち上げ音源(いつものお疲れ会)で2週に渡ってお届けします。

『ここだけのオカ譚』好評データ販売中!

結果3時間52分という長尺になった

 今回、会場、オンチケ購入者を対象にした、“決して配信しない”『ここだけのオカ譚』。会場では、ダウンロードが可能なQRコードが書かれたカードを、お年玉用のポチ袋に入れて、また、オンライン勢にはsuzuriのデータ販売を利用して、打ち上げ中に販売通知をおこないました。会場では封入して用意したポチ袋がすべて完売したため、おそらく会場入りした方は全員購入されたものと思われます。

@1,000円で販売しました

 オンライン勢に関しては、2025年1月19日(日)23:00時点で60通近い購入通知を受領しております。たくさんの方に購入いただいているようで、ありがとうございます。当日の同接が50~60人だったため、後からアーカイブ視聴予定の方もよかったら、ご購入いただけますと幸いです。

 やはり、我々はポッドキャスターですから。音声コンテンツに矜持を持つわけです。そのため、過去のボツ音源や雑談などではない、看板に偽りのない(聞けばわかる)“配信できない”オカ譚として、ガチでやらせていただきました。

 次回のイベント時にはまた新たな“ここだけのオカ譚2”(仮)を収録したいと思います!

今回のイベントのSpecial Thanks!!

 今回もまた、いろいろな関係者、リスナーさんに助けていただきました。この場を借りて、あらためましてお礼を申し述べたいと思います。タイトルにもなっているスポンサー企業『ロボットスタート株式会社』さまをはじめ、個別にご紹介します。

CTOの中野さん、ありがとうございました!

①会場設営、レイアウト変更、撤収作業のボランティアリスナー
 今回のイベントが決まった11月後半時点で、演者だけでは確実に無理であることが判明していたため、非公式のLINEオープンチャットで通し券を購入された男性リスナーのお手伝いさんを募っていました。手を挙げていただいた4人の屈強なリスナーさんに、お手伝いいただきました。彼らの協力がなかったら、スムーズな会場運営はできなかったと思います。

公開収録中はこのような感じに

 また、絵師リスナーさんでもあるスケロクさんからは、独自でご作成なされたおかたん&花子の缶バッジを会場の全員分ご提供いただき、受付時に配布させていただきました。幾つか余りがありますので、オンライン勢を対象にする等、スペース配信でまた抽選会ができればと思います。

 設営ボランティアリスナーさんたちには、こころばかりではありますが、開場前に前述の『ここだけのオカ譚』ダウンロードカードを粗品としてお渡しさせていただきました。ぬたろうさん、アカシさん、マッハおじさんさん、スケロクさん、ありがとうございました!

②株式会社小屋酒造様の日本酒『大吟醸 絹』
 コアリスナーさんでもある、おかひじき(髙岡農園)さんからは、冬季にお勤めの酒蔵から、日本酒『絹』をご提供いただきました!会場では行列ができるほどの人気で、あっという間に空になったそうです!また、酒蔵にまつわる怖エピソードもご寄稿いただき、綾さんによる朗読をおこないました!公開収録回にてお聴きください!ありがとうございました!

③怪談朗読家・声優の内籐 綾さん
 スペシャルゲストとしてフライヤーにも掲載させていただいた、「復活!一夜だけのビストロ怪談倶楽部回」にてゲスト登場いただいた、内籐 綾さん。前半のラストには、怪談図書館館長、桜井さんのガチ怖話を情緒と、そして恐怖たっぷりにご朗読いただきました。プロの生朗読の迫力に、会場もオンも盛り上がっていました。綾さん、ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!

④シークレットゲスト:(後半)酔いどれホラーVtuberはこわけあみさん
 フライヤーに入れていなかった、シークレットゲストが2人ご登場となりました!こちらは現段階では配信前のため、ひとまずXのポストでバレてしまっている後半登場の、酔いどれホラーVtuberはこわけあみさんのみ謝辞を述べさせていただきます!

 イベント前日の2025年1月17日(金)に配信したゲスト回にご登場いただきました。モニターに登場したとき、会場がドッと沸いたのを演者席から眺めていて楽しかったです。そう、前日配信回をみなさん当然聞いているので、まさかのサプライズになりました。してやったり。

 当日は機材トラブルでなかなか音声がつながらず、大変失礼いたしました。また、暗夜さん物件の霊障明けのしんどいところ、イベントを盛り上げてくださりありがとうございました!

 本来は1月16日(木)の予定だった、はこわけさんのchへの出演ですが、リスケになっております。月末~2月初旬にはコラボ回をお届けできるよう計画しておりますので、ぜひチャンネル登録のうえで、ご視聴ください!(ライブ配信への出演予定です)

 はこわけさん、今後とも仲良くしてください!

⑤MC:山本ミッシェールさん
 好評のパワースポット巡り回の主役、NHK国際放送局のキャスターでもあるマルチリンガルアナウンサーの山本ミッシェールさんについにイベントMCをご依頼してしまい、そして、快諾していただきました!拙いながらもMC台本を練り上げて気合入れて作成いたしました!正直、ミッシェールさんの司会に関しては1mmも不安はありませんでしたので、なんと、リハなしです。そして、期待通りのMCっぷりでございました!懲りずにまた、ご出演いただけると嬉しいです!とりあえずモルックやりましょう!

⑥受付スタッフ&売り子のおかたん(コスネーム:たけるさん)
 現役の売れっ子コスプレイヤーさんでもあり、そして当番組のコアリスナーさんでもある、たけるさん。TLに彼女の素晴らしいホラー系コスのポストが流れてくるたび、イベントを都内で打つ時は絶対彼女にお願いしてみようと密かに思っていましたので、この度実現することができました!

パネルもたけるさん手作り

 鬼太郎(六代目)や、ウエンズデー(アダムス・ファミリー)など、ホラー系のコスを好むたけるさん。まさかのアチャや永倉新八(金カム)コスなども見れますので、良かったらみなさんもフォローしてください。

着ているもののクオリティまで高い
ウエンズデー感がエグい

 年末のリハにもご足労いただき、女性目線、いやむしろ番組のファン目線で数々のご提案をいただきました。彼女の気配りなくして、イベントは完成しなかったと思います。物販もおかたんが売り子になってくれたおかげか、完売いたしました!この度はありがとうございました!衣装はお預けしておきますので、次回もぜひお願いします!

⑦専属絵師リスナー:かめラテさん
 イベントのフライヤー、そしてオンチケの販促パロディ漫画等、いつも迅速にノリノリでご対応いただき、感謝です!オンチケが100枚以上売れたのも、かめラテさんの絵のなせる業と思います!
また、ご自身が生み出してくれた、番組マスコットでもあるおかたんと一緒に記念撮影をしている姿を微笑ましく思っておりました。

 実は、今回の打ち上げにはかめラテさんもリスナー代表としてご参加いただいております!公開収録配信回をお楽しみに!

 また、今回、たくさんのリスナーさんから差し入れもいただきました。打ち上げ会場で演者で山分けをさせていただきました。しばらくおやつには困らない感じで、接種するカロリーを気にせず堪能したいと思います!

 最後に、お忙しい中、会場まで足を運んでくれた参加者のみなさま、遠方からリアタイ視聴をしてくれたみなさま、そしてアーカイブ視聴者様、今回、予定が合わずに来たくとも来れなかったリスナーさんたち全員に・・。

ありがた山の、寒がらすでございました!!

狐面は実は松本オカルト奇譚に持参していったもの!

次回開催は、大阪?関西・大阪万博開催中に・・

 次回開催は、ご要望もリスナー人口も二番目に多い関西方面(大阪)を検討しています。2025年は関西・大阪万博も春に開催が決定しており、ぼくは確実に仕事かプライベートで訪れると思うので、どういう形であれ、何がしかのイベントはそう遠くない未来に開催できればと思います。関西レイヤーさんで花子のコスをやってくれる方とかいらっしゃれば。
※この場合は、交通費は自腹で負担になるので…。

 居住地以外の開催に関しては、企業協賛やイベンターが介入しない場合、LINEオープンチャットにて以前ご提案した、「実行委員会式」がやりやすいと思うので、いずれにせよ会場準備や視察、設営などご協力いただける関西圏リスナーは、非公式のオープンチャット、または公式のmixi2コミュニティへご参加・ご表明いただけると幸いです。

 当番組のもう一人の準レギュラー、映画顧問の辻美香さんは当日、長崎県での映画理事会のためご参加できなかったので、次回はぜひオンライン等でご登場いただきたいと思います!

次回イベントのスポンサー様をゆる募します

 また、番組をお聴きの、note出張所をご覧の、イベントスポンサーのご意思がある企業様、よかったらおたよりフォームよりご一報ください。会場でのプログラム、配信でのプログラム双方で構成組めます。

▼おたよりフォームはこちら。「その他」よりポストください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe4_SGjvk7ue9rsU3QjJSq7Zj2klKV8SWTgWjhRAfuCZSkRfA/viewform

おいしかった?会場フード&デザート&お菓子そして・・

 今回、懇親会ではフード提供もあったため、シェフコレから12月に悩みに悩んで埋め込み画像のようなラインナップを用意しました。フードもデザートも、1つづつカップに入っているタイプのもので、取りやすいものを選びました。また、食品ロスとかゴミ問題の計算が非常に難しかったので、最終的にLINEオープンチャットから、ご参加されるリスナーさん男女1名づつに予め発注品の情報を開示して、それぞれの視点からフィードバックを頂いて確定させていました。ご協力ありがとうございました。

 取り皿やコップも、かわいいモノ好きの属性を活かしてご用意させていただきました!

 当日に、ローストビーフ等の肉類、チーズ等のお酒のおつまみをドリンクとともに買い出ししました。いかがでしたでしょうか?ちなみにテーブル盛り付けはぼくσ(´・ω・`)担当です。置ききれずに解決策を設営ボランティアリスナーさんから提示いただき、このようになりました!

 おいしかったでしょうか?ご満足いただけていることを信じて・・

 隣のテーブルは、デザートデリとまちおかで完全にぼくチョイスで選んだお菓子セット。そして、沖縄土産のちんすこうバラエティセットをこっそりたくさん置いておきました。

 また、ポッドキャストを始める前、インスタ時代からぼくのファンを自称しておられる経産省のK女史から、開始前にたくさんの高そうなフィナンシェをいただいており、少しいただいたのち、会場のみなさんにも振舞わせていただきました!Kさん、ありがとうございました!省庁であった怖い話、よろしくお願いします!(ヒトコワでもいいですよ)

リスナーさんがアップしていた画像から拝借

 そして、開始までシークレットだった、オカ譚オリジナルチロルチョコ!
こちらは3種類の絵柄でそれぞれ15ヶづつ、計45ヶご用意しましたが、気づいた時にはすべてなくなっていました!好評だったようで何よりです。

 3つだけ、特別にチロルチョコをキーホルダーにできるグッズを抽選プレゼントさせていただきました。夏はどうなってしまうのか、ぜひレポください。(中にチロルを入れるタイプではなく、包装紙で包むタイプ?)

忌憚なきアフタートーク(スペース配信予定)

 今回は番組主催だったので、会場探しからスポンサーへの企画書提出、そしてプログラム構成、ゲスト調整etc、イベントを1本打つ苦労というのをこれでもかと知ることができました。現場では、想定外の機材トラブルも頻発したため、PAさん、機材操作スタッフが最低限必要だなぁと実感しましたので、次回に活かしたいと思います。

 詳細は、今週末にあるかもしれないアフタートーク用のスペース配信などで語れればと思いますが、実はもっとも大変だったのは、終演後になります。予約していた打ち上げ会場に移動し、解散したのは23:00。秋葉原駅の昭和通り口改札で、他のみなさんをお見送りして我々に残ったのは、持参した機材一式とダンボール、ペットボトル等のゴミが詰まったスーツケース、そして、懇親会で出たゴミ(75ℓのゴミ袋×4)。

 さすがにイベントなので、きれい目の格好をしてきたつもりのパーソナリティ二人がなぜかちょっとしたホームレス感がにじみ出るアイテムを装備しているという不穏な状況となりました。

 分担して持っていくことで予め段取りしていましたが、スーツケースは自前なので、必然的に“ぼく:スーツケースとゴミ袋×2/ヤスくん:ゴミ袋×2と差し入れをまとめた紙袋”となり、ぼく側が特にヤバい感じになっていた(´・ω・`)

山手線の車両内で、周囲から訝し気な視線を向けられている中で・・

👓「こっち、差し入れの紙袋だからゴミ袋の上にのせればカモフラになるわ(笑)」

と、「マサ側はまるでホームレスだけど」と続けたそうななぜか勝ち誇った視線とセリフは数年は忘れることはないと思います。そのアドリブが次回はイベント中に活用できるようになることを祈るばかり。

 以上のことから、飲食をともなうイベントを打つ時には、ゴミ問題を考えないといけないと痛感しました。会場オプションで一応有料でゴミ処理サービスはあるにはあるんですが、当該の会場では45ℓのゴミ袋×2で8,000円ほどかかる(相場)ため、だったら持って帰るべかと判断したわけです。

 当日深夜0:30頃、無事に帰宅しました。今回は3ヶ月前からいろいろと準備が大変だったので、もう当分やらないと思っていましたが、終わってみると次回を考え始めているという、不思議な心持ちでございます。

フロアに展示していたフライヤーと額はかめラテさんに記念にお渡ししました。

 本配信にて臨場感をまたお届けできてばと思います。というわけで・・ポッドキャスト「昭和オカルト奇譚」『忌憚なき公開収録 IN 秋葉原  supported by ロボットスタート』これにて閉幕でございます!

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昭和オカルト奇譚@Podcast🎧 note出張所
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