『 寄付は大事? 』
今回私は"寄付"という言葉に初めて触れました。初めの頃は「“寄付"って何?」「何か役立つこととかするの?」など不思議がたくさんでした。そこで寄付について学ぶため、動画など見て寄付について知ることができました。寄付とは国々で食や税のことなどに困っている人を、募金=寄付をして国々の困っている人に何かを送り出すと言うことです。このことから困っている人のことを考えたら私は「寄付は大事」ということに気付きました。寄付ができるサイトはたくさんありますが私がその中で選んだのが、「MOTTAINAIJAPAN」です。MOTTAINAIJAPANとは、いらなくなった洋服、書き間違えた年賀状、買ってもあまり使わなかった食料品や調味料などまだまだたくさんありますが、合わせると約15種類ものを寄付することができます。私はこの中から選ぶことは難しいと思ったので、"回収BOX"を作ってMOTTAINAIJAPANで寄付できるものを集めて、なおかつ自分の要らなくなって寄付できそうなものを合わせたものをそれぞれの国々に寄付していきたいと思いました。それらに寄付をする前に私たちにできることを考えてみました。まずは困っている人のことを考えて無駄遣いをしないなど無駄をなくすことが大事だと思いました。他にも何事にも感謝をして気持ちを込めることは大事なんじゃないかと思いました。例えば、当たり前のように食事ができることや、当たり前のようにお風呂やトイレに入れる、綺麗な水で手が洗える、綺麗な水が飲めることに感謝することが私たちにできる目標の一つだと思います。なぜならばあまたり前のように食事ができない子どもだちや、綺麗な水が使えないなど日常生活に困っている人々のことを深く考えてみると"当たり前"があまり当たり前ではなく、当たり前のようにできないことが多く当てはめられていることがわかったからです。このような寄付についてよくわかったので私たちのこれからの日常生活に生かせることはないかもっと考えて、今自分は何ができるのか困っている国々の人々のためにこれから暮らしていきたいと思いました。