沈黙のWebライティングを読んだらノウハウ詰まってた
昼間に死にかけてたShowです。死にかけてたんですけど、ふと本棚見たら本読みたくなったんですよね。気持ちの赴くままに積読していた「沈黙のWebライティング」を読みました。(前作の「沈黙のWebマーケティングは読んでません)
かなり分厚いんですよね。でも漫画みたいに進むので面白おかしく読み進めることができました。それでも2時間くらいかかりましたけど。
読んでたら、稼いでるフリーランスの方々がよく言ってそうなマインドがいくつか見受けられたんですよね。ビジネスの基本というか。
みんなもこれ読んでるんだろうなとか思いながら読み進めてました。なるほどなって思うことが多かったので、心が死んでた私にはかなり効果のある本でした。
流し読みでしたので詳しい内容はインプットされてないんですけど、覚えていることとしては、ユーザーに対して愛を持ってサイトを作成する、ということですかね。
この言葉、つい先日にどっかのブログで見たんですよ。なんか本で読むと妙に説得力があるんですよね。答え合わせできたみたいな感覚になりました。
そのブログを信用してなかったわけではないんですが、売れてる本ってだけでだいぶ信憑性が増します。
この本を読んだおかげで少し前進できそうな気がしました。本当に少しずつですけど、進歩はしているんだなと。自分の作業に満足できない人間ですので、毎日の終わりに今日は何もできなかったと後悔しながら眠りに落ちてます。本当は少しずつ進歩してるんですけどね。焦りからかこの成長速度じゃ満足できないのです。
焦っても仕方ないので、やるべきは目標立ててそれを逆算、その日にやるべきことを明確化、それをひたすらこなす。これに限るんじゃないかと思います。でもなかなかできないんですよね、分かってても。
今の私は無闇にやってる感じです。明確なゴールが見えてないし、期限も決めてないし、個人事業の悪いとこ総取りしてる感じ。分かってんならやれよって感じですけど。
最後の方は読書と関係なくなりましたが、引き続きこの本で勉強していくべきだなと感じました。
読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ここまで読んでいただきありがとうございました。