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私の習慣づくり:書き続けるための8つのアイデア

noteを書き始めて少し時間が経ってきました。今のところは、書くことをうまく続けられているように思います。今回は私が気をつけていることを挙げてみたいと思います。

大別すると、「常に手を動かすため」「定期的に記事を公開するため」の二つに分けられるようでした。


常に手を動かすために

1. 一緒に〇〇する

私は家で記事を書くときは大体エアロバイクを漕ぎながら書くようにしています。元々は運動の習慣をつけるために「動画を見ながらエアロバイク」だったのですが、逆にはエアロバイクが十分に習慣化してきたので「エアロバイクしながら記事を書く」ことをよくやっています。

他にも、出先でコーヒーを飲みながら書くなど、何かしら他の楽しみや習慣と一緒に書くことが多いです。

2. 時間を決める

ダラダラと時間をかけるよりも、2, 30分程度と時間を決めて書いたほうが、終わりも見えるし集中して書くことができます。

大抵の場合は一区切りの時間の中では一つの記事を書き上げられません。なのでその場合は、次の日に持ち越しとなります。そうやって「常に何か書くことがある」状態にしておくというのが大事なのかもしれません。

3. ネタをメモしておく

これはよくあるアドバイスでしょう。ネタに困らないようにメモしておく。人間の記憶力は当てにならないので、なんらかの形に残しておくことが大事です。

4. 短くまとめる

長い記事は書くにもかなりの労力を必要とします。長い記事で構成などを考え始めると、結果的に手が動かなくなってしまう。

それよりは、記事を短くまとめることを心がけ、一つの記事を完成させることを優先します。もし、それでも書きたいことが多く出てくる場合は、記事を二つ以上に分けるようにしています。

定期的に公開するために

5. 小出しにしない

アイデアをX(Twitter)などで小出しにして後から記事に仕立てる、というパターンもあると思いますが、私はあまり向いていないようです。一回何かの媒体でアウトプットしてしまうと、それで満足してしまうみたいです。人によると思いますが。

伝えたいことがある場合は小出しにせず、伝えたいという気持ちを高める(内圧を高める、という言い回しが好きです)ことで書く原動力としています。

6. 遠慮なくボツにする

面白そうだと思って書き始めた記事でも、書き上げてみると「なんだこれ?」という残念なクオリティになることも多々あります。そういう記事はさっさとボツにする前提で記事を書いています。いわゆる「量が質を作る」という話に通じます。

面白くない記事をあれこれこねくり回すより、さっさと次の記事に移ったほうが、アウトプットの機会も増えて成功体験が積み上げられるように思います。

7. 伝えたいことを考える

その記事で何を伝えたいか、に気を留めるようにしています。逆に、記事を書き上げた後に「この記事で何を伝えられるだろうか?」と考えることもあります。

伝えたいことがあった方が、記事を書き上げた時の達成感が得られ次のアクションへのモチベーションにつながります。

8. 推敲はほどほどに

記事を書いた後に公開せずに寝かしたり直したりすることもあるのですが、一度書いた記事は時間が経つと「これ面白いか?」と考え直してしまい、結局公開まで至らないことが度々あります。

一度書き上げたら、最低限の推敲にとどめて、さっさと世に出して次に移ることを心がけています。

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