効率的な生活をするために捨てるべきもの
こんにちは。カケルです。
今日から3日間効率的な生活をするためをテーマに、
「捨てる」「取り入れる」「気持ち」の面から紹介していきます。
今回は「捨てる」に関しての記事になります。
2021年になって新たに目標を立てた人も多いんじゃないでしょうか?
私も2020年終わる前に2021年度の目標を立てました。
会社員の方であれば、
・今年は営業成績をもっと上げてやるぞ。
・今年こそ定時で帰れるようにするぞ。
・今年は副業を始めてもっと稼げるようになるぞ。
などなど。
しかし新しい目標に向かうためには昨年と比較して新しく時間を作らないといけません。
そして人間には24時間という決められた時間しか1日にはありません。
当たり前ですが1日の時間を伸ばすことはできません。
どうやって目標に向かう時間を作るか、
何かやっていた時間を減らす、もしくはその何かを丸々辞めて時間を生み出すしかありません。
そこで今回に関して「捨てる」ものに関して明らかにあなたの時間泥棒になってしまっているものを3つ紹介します。
服を選ぶ時間・大量の私服
クローゼットの中服だらけになっていませんか?
よほどファッションに対して意識が高い人や服がものすごく好きな人でない限り私服の持ちすぎには要注意です。
たまに1年くらい1回もきませんでした〜なんてこともあるのではないでしょうか。
余程私服を着る機会が多くない限り、5着もあれば十分ではないでしょうか?
新しく買い換えるときは古い1着を捨てて入れ替えると。
それ以上に多いと毎日着る服に悩むことになります。
そんなにかからなそうに見えて結構1ヶ月単位とかで計算してみるとえらい時間を使っています。
テレビをみる時間
テレビこそ究極の時間泥棒といっても過言ではありません。
テレビって見ていたら何気なくずっと見てしまっていませんか?
余程見たいドラマがあってそのためにテレビを見ているとかならまだしも。
特に意味もなく見てしまっているとき。
私も1人暮らしを始めた当初テレビを持っていました。
しかし、休みの日になると結構何気なくテレビをつけてしまうと特に面白くもないですが見てしまうんです。
そして10時にテレビをつけたかと思えば気づけば夜の20時......
もう何もできませんよね?
テレビが全て悪いとは思いませんが、使いようによっては確実に時間が奪われてしまうツールになります。
紙媒体の書籍・雑誌・新聞
これらの何が時間の無駄になってしまうのかというと、
・持ち運びが大変
・溜まっていくときの処分の手間
などなどです。
今は電子書籍で紙媒体で用意しなくても書籍や雑誌新聞も読むことができます。
それに電子書籍であれば、スマホ1台あれば書籍を読むことができます。
スマホ1台なのでどこにいっても自分のそのときの気分で読書をすることが可能になるのです。
しかし紙媒体であれば出かける時も出かける前に紙媒体の書籍を探したりする時間が余分にかかってしまいます。
スマホに代用できる部分はどんどん代用していくべきです。
今は色々娯楽や便利なものが溢れている時代です。
そんな時代だからこそ自分でどれが必要でどれを捨てるべきなのかは判断して行動することが良いのかと思います。
それでは