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読書は、人生のしおり。

僕は心の余裕のあるときに、
一気に本を読むようにしています。

それは、僕が僕であることを見失ったときや忘れてしまったときのためです。

闇におちたときや、
ダークサイドに落ちたときに、
これらの本を読めば、

見失った自分を、
大切にしていることを
思い出すだろう

という本を
見つけるためです。

あらゆる事態に備えて。

僕は臆病だし、浮き沈みが激しいし、
自分をよく見失います。

なにを大切にしたかったのか、
忘れてしまうのです。

だからこそ、自分の人生に、
本というしおりをはさんでいます。

しょーいち



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しょーいち
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