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今までの人生で一度は言われた事あるんじゃないでしょうか?



ちゃんと呼び捨てにしてますか?

先日、10月までやっている

イマーシブミュージアムに行ってきました

プロジェクターとゴッホなどの作品が

融合していて、古い作品がすごく身近に感じました。

僕もどうにかゴッホに絵を描いてもらいたいと思っていたら、、、

なんと、、

AIゴッホに書いてもらえました、、、


AI Vincent Willem van Gogh


 では、本題へ

この言葉を直接言われた事はないかもしれませんが
こんな事言われた事ないですか?


   二兎 を 追う者 は 一兎 をも 得ず


遠藤はこの言葉を使う人が本当に嫌いです

なぜ、その子の可能性を消してしまうのか

なぜ、取り組もうとしてるそのマインドに触れてかないのか

なぜ、自分のものさしだけで
他人を決めつけてしまうのか

不思議ですよね、人って。

遠藤の考えを見てください。

   二兎 を 追う者 は 一兎 をも 得ず

簡単に説明すると

2つの事を同時に欲張ってやると

どっちとも曖昧になるよ

って事です。

そりゃそうですよ、同時にやってるんだから

一つのことをやってる人と比べれば

時間も能力もかかってしまうし、大変です。

その子のことを思って言うんだったらまだいい

この件に関しては

大抵の人は

「何そんな先のことやっちゃってんの?」
「まだ早くない?」
「まだそのレベルじゃないよ」
「他にもやることあるでしょ?」

みたいな、自分の時はまだやってなかったし
なんか嫉妬心などの感情が入ってることが多い

感情で左右してしまう上司は
まだまだです。

   二兎 を 追う者 は 一兎 をも 得ず

どこを見た上で

どこを想像した上で

物差しを図りますか

本気でその子のことを考えてますか?


遠藤の考えを端的に

例えば

1ヶ月後に AとB を同時進行でやっていく

1ヶ月後、自分が思ってる事以上のことができなかった
あるいは下回った

あー失敗。    ではないですよってことです


なぜ、周りの人は期日や締め切りなどで

評価してしまうのか

2つ追っかけてできなかったとしても

2つ追っかけた経験は

1つだけ追っかけた人には絶対に学べない事、経験をしてる

それを次に活かせばいいんじゃない?

それは失敗ではない、ただの過程

仕事の幅を自ら増やそうとしている後輩を

可能性を潰している

逆に

1つしか追わないのは学びがない
工夫がうまれない


遠藤がまとめると


   二兎 を 追う者 は 三兎目 も 追える


やった人にしかわからない。



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