【PLUS】起業で得られるもの〜中学生起業家とかつての高校生起業家の対話
起業って未だになんか遠い存在のように語られることも多いですが、別に単に自分で営業するというお話から全てのスタートなので、人間の営みとしては勤めるよりシンプルな話なんですよね。自転車に乗る、水泳で泳ぐに近いくらい、いきなりはできなくても、必ずある程度は自分でやれるようになるってことです。もちろんそれだけで自分が満足するだけ食っていくというのは、プロになるって話でまた別段階ではありますが。
なので私は、早いうちに自営は絶対に経験しといたほうがいいと思っています。少しでも自分で自営する経験を持つと、社会の見え方も大きく変わり、自分が何かあったときに、自分の手である程度稼げるって経験は自信であり、セーフティネットになります。
そんな中、鶴岡で一度あって、先日もオンラインで一度話したり、チャットもあれこれする機会があったのが、元素カルタつくって販売しているレウォンくん。小学生の頃に元素記号を覚えるのがつまらんってことで、それを楽しく覚えられるかるたをつくって、それを商品化して販売までやっているというお話。まさに自営力。
ニューズピックスのプレゼン番組とかでもすごい高い評価もされたりしていて、昨年のリール動画は1000万回以上再生されたらしく、ニューズピックス関係者も驚いていました。
ただそんなレウォンくんも若くして挑戦しているがゆえに、大人たちがよくわからないご指導をもらったりw まぁいい縁ももらったりと、いろんなことがあるということで、四半世紀前の高校生起業家というもはやおさっん木下が対談させてもらいました。
というのも、noteを読みたいけど有料コンテンツがおおすぎるーということで、じゃあ無料でレウォンくんには送るから、気が向いたら対談しようねという話で、実現したところです。ほんとはリアルで次回はやりたいところ。
さて、そんなレウォンくんは今、漢自missionという新しい、漢字学習のためのプログラムを開発して、クラファンやっているのでぜひどうぞ!!
まぁいいことも悪いこともあるのが人生ですが、何事も早すぎることはない。思い立ったら吉日ということで、挑戦して形にしていっているのは本当素晴らしいす。
何よりもともとは人前で話すとか苦手だった引っ込み思案も、元素カルタ販売するためには営業トークが必要ということで、話す機会が増加して、鍛えられて、今となっては、自分がどんどん話せるようになったということ。実は私は近しいところであって、小学生低学年は引っ込み思案の内弁慶。見知らぬ人には全く話しかけられないけど、友達とか家族にはベラベラ話すという性格だったので、よーーくわかるところです。
そういう成長も自営は引き出していくれるんですよね。
○ 「起業から最近気になること」対談 50分 レウォン×木下
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