サウナをまちづくりに活かす上で気になる、「サ飯」のパターン整理と戦略〜サウナ施設に閉じない、まちとの組合せによる地域経済活性化〜
さて、サウナネタを投稿したところやはり全国の地域活性化分野にもサウナーの方は多いようでもあり、反応が返ってきたのでラフにやりとりするオープンチャットを生成しました。今の所100名を超えた感じでございます。ぜひどうぞ。私も各地の方の取り組みから学んでおります。
オープンチャット「サウナまちづくり」
https://line.me/ti/g2/g96tKfO8_tq70CSWA_zfGw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
さて、今日はサウナのあとのご飯、サ飯というようですが、それについてです。
○ ととのうと、当然酒も飯もうまくなる。食べる前にサウナという魅力。
サウナに入っているとき、常に邪念の多い私は「サウナでたら何飲もうかな。何食べようかな」と友人とかと話してしまいます。笑 話していないのは水風呂タイムくらいかも。
堕落しています。笑 が、きつくて我慢するサウナというのは全くもって関心がない私としては、やはりこのリフレッシュする効果、自律神経の調整、そして血流循環がよくなったことによる胃腸の動きといったことを生かして、おいしく食べたり飲んだりするという一環、ある意味の「食べる前に飲む」ではなく「食べる前にサウナ」といったことの意味合いを強く感じています。
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