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【LDL】2023.5 パートナー定例

今回も2時間にわたるパートナー会議となりました。

観光施設経営などについても事業の仕込みのプロセスなどの議論に踏み込んで話をしていました。やはりプロジェクトは常に具体でなくてはならないし、事業は単価を高く設定できるものでなければならないわけです。そのあたり最初に流れや人間関係で始めるとろくなことにならないので要注意というあたりも解説をしていました。

あとは広報に力をいれすぎたポエマー地方創生会社とかの末路についてもLDLパートナー内部だからこその話をしていました。やはり内部がめちゃくちゃ、定着もないちょっとアレな組織というものはそれなりに発生していて、だけど広報だけやっているから現実との乖離がどんどん広がっていく。そういう危険な状況に陥らないようにしましょうねという話をしていました。最近あった私なりの怖い体験についても掘り下げていました。

そのあたりも含めて、深い話が色々とできました。

○ パートナー会議アーカイブ

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情報として学ぶ「狂犬の本音+」コラムだけでなく、月一のゼミ定例などで議論に参加し、自分の推進するプロジェクトについてラボ内で進捗報告、相談などを行うことで挑戦を応援していくモデルです。さらに、各地で開催される狂犬ツアーに参加して全国各地の状況を知り、現地の人と知り合いネットワークを拡大するなどで、スキルアップを目指します。

木下が所長を務める地域を本気で変える人たちが集まる研究所「Locally Driven Labs(以下、LDL)」のパートナー用マガジン。…

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