1人で勉強できない学生
中国語のオンラインレッスンを1日2時間にした!
子どもでも青年でも立派な人は立派。いくらいいおばさんでも、できないことはできない。どうにも1人で勉強できないので、人に頼ることにした。
中国語検定にあたり、全く語彙力が足りず、トレーニングブックを地道にやらなければならないのだが、全然1人で落ち着いて勉強できない。マックスで1時間半やるのが精いっぱい、集中しすぎて疲労困憊。
成語を覚える勉強会のメンバーだが、あろうことか結構さぼっている!
そして、オンラインレッスンも長い間さぼったままだった。
うける気ないやろ!
いやいや、今年は真剣に受験したいと思ってるんです。
もっと恥ずかしいことを告白すると、すごく尊敬するコーチにもついているし、通訳者・翻訳者のコミュニティーにも参加している。
しかし、できない。
それは、日々こんなことやあんなこと、まあ細々いろいろやることがあるから。言い訳は高尾山か六甲山ぐらいの山。
ところが、教える側になると、家庭教師・日本語教師では、日々教えれば教えるほど、生徒さんに力がつくことを実感している。生徒さんに対しては、「もっとこういうところを伸ばせば点になるのに」といろいろアイデアが思いつくし、態度について「もっと自習もしてほしい。もう自分が勉強したほうが早いぐらいだ!」とじれったくなったり、非常に入れ込んで考えられるのに、一転、自分のこととなるとないがしろになる。
そうだ、私も教えてもらえばいいんだ。先生とからめば、私の義理堅い性格が活きて、先生の手前ちゃんとしようと自習時間も伸びるかもしれない。
再開したオンラインレッスンの長さを変更することにした。平日25分から、土日ありの毎日75分?毎日100分?
いやいやいや、たった1か月なのだから、ここは毎日100分でしょう。
ポモドーロ形式で25分1コマなので、100分は4コマ2時間。
始めてみると目が回るほど忙しい。4コマ続けて取れるわけではないので、1個終わってちょっとたったら、また次の授業⁉
昨日は急に寒くなったり、普段やってることに加えてのレッスンで目が回って、21時過ぎにはダウンして寝てしまった。
今日で3日目。がんばれ、私!