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一粒でもうれしい復活「天竺葵」

その後も、10日ごとに自作の液肥をお花にあげています。
夏瀕死だったゼラニウムも一粒お花が咲きました。うれしい。

そのことを、中国語の授業で世間話したくて、調べたらゼラニウムは「天竺葵tiānzhúkuí」というそうですね。

そして検索した百度から、次のような動画が流れてきて、
天竺葵已被拉入了“黑名单”,原因有“6个”,花友们还在养吗?
(ゼラニウムがブラックリストに入れられるワケ6選、それでも育てる?)、思わず見ると、とてもゼラニウムの特徴がよくわかり、なるほど(原来如此)~って感じ。

別にわざわざ中国語で見る必要もないんだけれども。

ちなみに、中国語がわかる人ばかりじゃないと思うので、ネタバレですが、この動画でいう6つのワケとは、以下の通り。
1.夏の休眠期が長い(6月から9月、ただし中国の気候で)
  休眠期に茎や根が腐ることがある
 ⇒乾燥気味にし、肥料は控える

2.匂いに好みがわかれる、花粉に花粉症の人も
3.日当たりが好きなのに、強すぎる日光はダメ
4.強すぎる日光で葉が黄変したり、枯れて見栄えが悪い  
 ⇒水や肥料は生育期にやること

5.樹液に軽い毒性がある、アレルギーになる人も
6.ほしい品種を手に入れられない
 (平凡な品種をつかまされる)

まあ、この動画に全部賛成かは別として、1と4には「そうだったんだー」と納得。

そうか、今年の夏は暑かったから、ずっと休眠期だったんだ。今が生育期なんだ。もうちょっと頻度上げて、マイ液肥をあげようかな。1週間に1度にするか。

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サチ@祥雲工作室
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