根の深い木 〜ピンポイント感想〜
なんだかふと思い出したこのドラマ…
忘れてたけど、歴史ドラマにしては
気に入ってたのよね…
なんか王様がすごく人間味ある感じ…
良く言えば…
悪く言えば、王様の器じゃない感じ⁇
いや、結局文字を作ったし、広めたし、
すごいにはすごいんだけど…
なんだろ…
武術がイマイチだから
そう見えただけかな~
そんなことより、
このドラマの良さはトルボクとタム‼
めちゃくちゃ強いトルボクがタムだけは特別‼という少女マンガな展開にやられたのもあり…
口がきけないけど(精神的なものなので後にきけるようになる…)めちゃくちゃ聡明なタムが魅力的だったのもあり、そんな2人がいつお互いを認識するの~というハラハラ感がたまらず…
文字って歴史的に偉大なんだな~
と思わせる独特のストーリーもよく…
文字の誕生って
すごく面白くて興味深いと
思わせてくれる…
難点があるとすれば…
タム…
あっさり口がきけるようになりすぎじゃない?って印象があること…
まぁもともと精神的なものだったし、
トルボクの再会とともに戻っても
不思議はないっちゃないけど…
なんかいきなり、アレ?普通?感が…
あと…
これはホント個人的な好みだけど…
最後もうちょいハッピーエンドが
良かったです…
新しい文字の誕生という偉業は
素晴らしいけどさ…
あそこまで頑張ってたんだから、
静かに幸せに暮らすタムとトルボク
見たかったな~なんて…
ちょっと思いました…
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