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育児休暇30日目(記録用)

今日で育児休暇の半分終了。早い。

今日は西松屋にオムツとミルクを買いに。

週末に実母が泊まりに来るので部屋の片付けと寝具の準備。

夕方4時半に長男のカウンセリングが入っているので早めの夕飯の準備してたらあっという間にお迎えの時間に。

保育園では子どもの日の会をやったようで鯉のぼりを作って持って帰ってきた。なかなかの力作。次男も手形を取ったみたいでかわいかった。

ママも帰宅し長男のカウンセリング。2歳2ヶ月になる長男は発語が遅れてるのとコミュニケーションがあまり得意じゃない。GW明けに脇の手術がありそれも関係しているのか最近顕著に言葉をあまり出さなくなってきた。これが原因だろうとも思いつつ、調べると実際に発達関係の検査にはだいぶ時間がかかるとのことでかかりつけの小児科の先生に相談し今回カウンセリングを受けることに。家での様子を見せながら質問に答えた。こういう市のサービスは本当に助かる。

一方で発達障害って自分の子どもの頃はあまり馴染みはなかった気がする。自分が記憶にないだけかもしれないけど厳密にやると初のクラスにもいたんだと思う。今は先生も保護者も知識が増えたことで子どもをすぐ「普通の子」と「普通じゃない子」に分けてしまう。成長には個人差がある。それは身体面でも精神面も同じ。だからこそ解せないのがなぜ義務教育では理解できてるできないに関わらず一律に進級。付いていけない子は学力が乏しいとレッテルが貼られる。中学に入ると定期テストで順位がつけられて客観的に自分は学力がないんだってわかってしまう。自分もこの時、国語や英語が苦手と思い込み理系の道に進むことになった。今は英語を使った仕事をしているにもかかわらず。戦後で高度経済成長の時は子ども多く効率的な学習が求められたけど、今は少子化で学ぶこともたくさんある。小学校の先生でプログラミングや動画の作り方をちゃんと教えられる人がどれほどいるんだろうか。国語、英語、算数、社会、理科は確かに必要な教育だけど、それだけできれば生きていけるわけではないのでそれ以外の分野でも子どもが興味あること集中できることでどうやったら生活できるのかを一緒に考えられたらなと思う。

コロナ禍で真面目にステイホームしていたのが子どもの心の成長に影響が出ているのかもと反省をし最近はなるべく週末は出かけて色々な体験を親子でしてる。動物園やいちご狩り、公園でのかけっこやボールプールなどなど。大人の1年と子どもの1年は全然違う。まして1ヶ月単位、1週間単位、1日の中でも成長している。だからこれらかも1日1日を大切に過ごしていきたいです。


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