2021年 起業アイデア案25選part.1
今までいっぺんでも起業したいと思ったことある人、日本で意外に結構おると思うねん。そんな人らがどこかのタイミングで断念したのって、やっぱ理由があったんやと思う。日本政策金融公庫が実施した「起業と起業意識に関する調査」によると、起業関心層が起業しない理由として挙がるのが、1位「自己資金が足りない」、2位「メンバーの集め方が分からない」、3位「起業アイデアが思いつかない」らしいわ。
起業するための手段として、色々あるけどまずは手っ取り早い方法やと、おすすめがこれ!
【その1】自己資金が足りない
⇒クラウドファンディングに応募してみよか。今でこそ昔に比べてクラウドファンディングが日本に浸透してきたけど、海外と比べると利用率はまだまだ!言い換えるとそれだけ資金調達の潜在チャンスがあるということ!クラファンのサイト見たことない人はいっぺん見てみ!色んなアイデアが出されていて見てるだけでも参考になるで。特に、これまで自分が頑張ってきた"何か"がある人は、めちゃ協力なバックアップになるで。しかも銀行と違って応募するのに資格なんかも問われへん。必要なんは「情熱」、以上や!あと、活動資金を募るNPO法人と社会貢献に取り組みたい企業とのマッチングサービスもあるみたいやで。
【その2】起業するためのメンバーをどう集めたらいいか分からない
⇒オンラインサロンに入会するのはどうや?オンラインサロンによっては、活発なところやと複数の分科会(例えば地域で区切っているものとか)が設定されてて、定期的に集まりも開催されたりしてるねん。中には、ジャンル別に起業メンバーを募集していて1年後にサロンオーナーや投資家にプレゼンテーションして賛同されたら出資してもらえる夢のようなサロンもあるで!オンラインサロンって色んな軸足を持った人たちと出会える場やし、積極的に動けば動くほど、多くの出会いが見込めるで!比較的自分と近しい考え方の人(=同じ野望をもった人)を見つけやすい場やったりするから、ほんまにゼロから起業メンバーを集める人にとっては有益な場所やと思うで。
【その3】起業アイデアが思い浮かばない
⇒ビジネスアイデアって案外身近なところに転がってたりするで。例えばNHKのニュース見てても思いつくことだってある。一つ言えることは、全方位オタクになることがビジネスアイデアを生み出すために一番手っ取り早い方法やな。ニュースでもええ、書籍でもええ、SNSでもええ、色んな人と会ってコミュニケーションとるでもええ、媒体は問わへんからジャンル問わず多方面の知識を付けて自分なりの意見をもつことが、起業に向けた一番の近道やと思うで。あと、起業ってほんまタイミングで、同じ内容でもどの年度で起業するかで全然結果変わってくるやんか。その時の社会情勢も大きく影響するし。起業家、ビジネスパーソンにとって「情弱」であることは致命傷やと思うわ。
うちは、普段からビジネスアイデア(コンセプト)を考えたりするのが好きやねん。うちってこんな人⇒日本が誇るマーケターの本が愛読書/金融リテラシー爆上がりのオンラインサロン複数加入中/ベンチャー系のSNSを毎日チェックすることを日々の学びにしている、海外ネタが大好物の日中英トライリンガルOLです。プロとちゃうただの素人やから、ややこしいロイヤリティ契約とか知的財産権とか発生せーへんよ笑。
それじゃ、まずは第一弾やで!10種以上の業界の起業アイデア25選を1本にまとめたで。
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