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Photo by
kasane_ougi
知的生産性を向上するために
学校の授業の黒板を思い出そう、学校の先生が書いた黒板をノートに書き写す
果たしてこれが、良いのかどうかです
一昔前では、暗記をすればよかったのですが
最近では自分で考えることが重要視されてきています
そうなると、黒板に書かれたものだけをノートに書き写すのは果たして考える力がつくのでしょうか??
書くことで、確かに覚えることが出来ます。手を動かすことで脳への定着は昔から言われています
この事に関して、意義を唱えるつもりはありません
しかし、これでは考える力は付きませんよね
どうしたら良いのでしょうか?
授業で使われる教科書は、大まかに網羅しているだけで、深い内容は学校の先生によって委ねられているのが現状だと思います
そうした事が、黒板なんでしょうね
基本的には、黒板に書き写すものはプリントで良いと思います
その中で気付きをメモさせることが重要なのではないでしょうか
メモすること、ファイリングすることで自分自身の特別なノートになるわけです
これを出来ない人が多いのではないでしょうか
テストも時間をかけてはいけません、短時間でやることが大事です
そして間違ったところを再復習することで
アウトプットとインプットの質がぐんと上がります
すっと出ない者は覚えていないのですから
授業の仕組みをしっかりと考えて、気付き考えるその機会を与えることができれば、知的生産性は上がっていくのではないでしょうか
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