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深く突き詰める良さ
社会の中で1番になれることがある人はどのくらいいるだろうか。
オリンピックの金メダルやノーベル賞はその代表である。
金メダルやノーベル賞を受賞しなくても社会の中で1番になれるくらい何かを深く突き詰めている人は案外たくさんいるし、そうなれる可能性も低くない。
ジェネラリストとスペシャリストと言った言葉があるが、スペシャリストの部類であろう。
◯◯時間の法則と言って一定の時間を目安にこつこつ取り組み継続ができれば深く突き詰めることに繋がるといった話しがある。
世の中で認められるようなものを深く突き詰めることができればある程度自己肯定感は満たされるし人から評価を得て、求められることがあればそれが生業になることもある。
誰かに評価されることはうれしいものであり、いいことしかない。
やっている人が少ないような珍しいことを深く突き詰めることもまた価値のあることである。
なぜなら深く突き詰めることの方法は、汎用性や再現性があるからだ。
全く異なることであっても、深く突き詰めていく流れや段階には共通項がある。
何かを深く突き詰めるには、こつこつ継続し、モチベーションを維持して取り組み続ける必要がある。
モチベーションを維持する仕組みや環境が偶然でも意図的にでも準備できなければ深く突き詰めることはできない。
ほとんどの人は継続することができず、深まるところまでいかないでやめてしまう。必要性がなくなり継続しなくなる人もいる。
言ってしまえば生活に影響がないことを続けるのは中々難しい、また楽しくないことを続けるのも骨が折れるし、さらに仲間がいない環境で継続することもさらに厳しい。
◯◯時間の法則と言って一定の時間を目安にこつこつ取り組み継続ができれば深く突き詰めることに繋がるといった話しがあるくらい。
ある程度、終わりや明確な目標を定めることでモチベーションの維持を目指しているのであろう。
最終的には、何かを深く突き詰めるたまには、好きでいつづけることが1番の方法であろう。
私自身もまだまだ道半ばである。
3つほど深く突き詰めたいことがある。中々の欲張りだが、モチベーションを保ちつつ日々こつこつである。