【レトロ旅】OMO3京都東寺by星野リゾート 「東寺レトロ銭湯体験」でお風呂を楽しむ。
どうもリキッドボーイです。
みなさんは銭湯や温泉など外でお風呂に入りたくなることはありますか?
日本人にとってお風呂は身近で欠かせないモノの一つと言えるでしょう。
特に銭湯は値段もお手頃価格でより身近な存在ですよね。
戦後の「物価統制令」対象唯一の生き残り
実は「銭湯」(一般公衆浴場)は、
公共性の高いため「公衆浴場法」により管理されています!
入浴料金は「物価統制令」(1946年公布)の対象になっており、
各都道府県が料金の上限を定めています。
都道府県により差がありますが、¥290~¥490前後で規制されています。
実はそんな「銭湯」のルーツが「寺院」であることはあまり知られてはいないのでしょうか?
今回はそんな銭湯にまつわるイベントのご紹介です!
銭湯の意外なルーツ
銭湯の発祥は実は寺院だと言われています。
「体を洗うことで清める」という仏教の思考を広めるため
多くの寺院が庶民にも開放したお風呂を作ったことから始まりました。
そんな銭湯文化が根付く京都には、
大正や昭和時代から続くレトロな銭湯がたくさん残っており、
「さらさらと優しい肌触り」が癖になると評判の地下水を使うことで、
「銭湯の聖地」と言われています。
東寺レトロ銭湯体験
とはいえ、初めて京都を訪れる方からすると、
ディープな雰囲気の銭湯に入るには勇気が必要ですよね、、
そこで、東寺の門前町にあるOMO3京都東寺は、
京都の銭湯文化をたのしめるイベントを開催します!
ご近所銭湯の「日の出湯」と共に、
楽しく銭湯へ出かけられるようなイベントです!
まず、観光客でも気軽に入れるように、「らくらく銭湯セット」が用意しされています。
昭和レトロな空間で旅の疲れを癒したり、常連さんと話したり、すっかりご近所さんに溶け込んだ気分になれます。
イラストレーターceciと共同で作成した「OMO×日の出湯」オリジナル
お風呂グッズはレトロなデザインでかわいいですね!
心の時空トリップ
OMO3京都東寺は、京都で心をちょっと休めたい、
お寺で仏像に癒されるひと時を過ごしたい、
そんな方にとってもおすすめ!
ここは時空を越えて平安な心をもたらすオアシスのようなホテルです。
次回の投稿もお楽しみに!