沖縄の個性が爆発するご当地スーパーマーケット。
どうもリキッドボーイです。
私は、旅行の楽しみのひとつにローカルスーパー巡りがあります。
その土地ならではの食材や食文化が垣間見えるローカルスーパー。
ご当地の食材はお土産にもおすすです。
(※観光地よりもかなり割安でお土産も手に入ります$)
今回は、沖縄のローカルスーパーについて紹介していきます!
ローカルスーパーの前に押さえておきたい沖縄の食の台所と言えば「第一牧志公設市場」。沖縄ならではの食材とともに市場ならではの活気ある雰囲気を味わうことができます。
「OMO5沖縄那覇」は第一牧志公設市場やご当地スーパーが集まる那覇の「国際通り」まで歩いて約10分ほどの超好立地にあります!
沖縄旅の拠点にとってもおススメ!
OMO5沖縄那覇では、OMOレンジャーと一緒に「那覇ゆんたく市場さんぽ」や「裏国際通りさんぽ」などの沖縄のディープなローカルスポットを巡るツアーも開催。
つぎに沖縄のローカルスーパーを一挙ご紹介!
最初に紹介するのは「サンエー」
「サンエー」は、沖縄生まれのスーパーの中で最も店舗数が多く(2023年12月現在)、1号店のオープンは1970年5月と歴史も長いので、沖縄県民にもとても親しみのあるスーパーです。
続いて、「かねひで」
県民から愛される、こだわりがたっぷり詰まったオリジナル総菜が特徴です。
3つ目のご当地スーパーは「リウボウストア」
沖縄唯一のデパートといえば那覇の中心地にある「デパートリウボウ」。ハイセンスでハイクオリティな商品を扱う百貨店ですが、1987年にスーパーマーケット「りうぼう」をオープン。
百貨店を運営していることもあり、質の高い商品のラインナップが魅力です。
4つ目は「丸大」
三羽の鳥が並んだロゴがかわいい丸大(まるだい)は、南風原町に本店を置く沖縄のローカルスーパー。
最後に「フレッシュプラザ ユニオン」!
24時間、365日お店を開けている、沖縄県民の困ったときの強い味方といえば、「今あいてます!」というキャッチフレーズでおなじみのスーパー「ユニオン」。
どんなに強い台風が来ても営業を続けるユニオン。沖縄県民の間では、ユニオンが臨時休業したらとんでもない威力の台風だというひとつの目安になっているとか。
ユニオンではオリジナルグッズも制作しており、大容量のトートバックやエコバック、Tシャツ、キーホルダー、ステッカー、ボールペンとさまざまなアイテムがレジ横にずらり。ユニオンでしか販売していないので、お土産にもおすすめです!
おまけに、、
最近、沖縄で話題になったのが、関東で大人気のスーパー「ロピア」沖縄1号店が国際通りにオープンしたこと!
「ロピア」沖縄1号店が国際通りにオープン 朝7時前から並ぶ人も 低価格、独自商品など勢ぞろい 沖縄・那覇 - 琉球新報デジタル (ryukyushimpo.jp)
リキッドボーイも箱根時代によくお世話になりました。
県内でユニオンを展開する野嵩商会と手を組み、ロピアとしては、今回初めてフランチャイズ展開を行います。
地元にロピアがない方は国際通り観光ついでにぜひチェックしてみてくださいね!
沖縄のローカルスーパーはいかがでしたでしょうか?
それぞれ個性があっておもしろいですよね~
沖縄に来た際は、ローカルスーパー巡りを楽しんでくださいね!
次回の投稿もお楽しみに!
過去の沖縄旅の情報も気になる方はチェックしてみてください!