尊敬するあなたへ
こんにちは、聞き上手と褒められて、同時に言語化力も極めてやると心に決めた
木村将太朗こと、「承認欲求の塊」です。アドラー先生に怒られる。
さて、皆様には尊敬している人はいますでしょうか。1人はいるはずです。
もちろん私にもいます。
ただ、この「尊敬」って良い様に感じるかもしれませんが
怖い面も持ち合わせているなと、最近感じるのです。
なぜなら、尊敬だけになってしまうと、自分の価値を下げてしまうからです。
どういうことか。尊敬というのは他人をすごいと思って、自分より上だと認めている状態です。当然その分自分は下にいる。
すごいすごいと思う反面、知らぬ間に自分の評価も下げてしまって、いつまでも追いつくことができない。
いつまでも上を見ているだけ。それは嫌だなと思ったのです。
もちろん尊敬はする。圧倒的に尊敬はするけど、
どうやったら追い抜けるか、はたまたどうやったら倒せるか、自分の方が優れているor優れた能力を手に入れる。
そういう考えを持つことがいいと思います。
すべての人が同じ、1日24時間という時間を与えられています。
ならば、その時間をいかに効率よく使って、追い抜く方法を考える。
そのためには何をすべきか、何をしないべきか考える。
ステイホームな時間が増えて、考える時間が多くなった。
今ここでエネルギーを貯めて、大きな一歩を踏み出そうと思います。
じゃあ結局、お前は具体的に何をするんだという話ですが、それはまた今度。
今回は、私が尊敬している人たちへ宣戦布告の話でした。
では、また!
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