あなたが注げる、愛情の量は？②

▼複数の人を推せない

先日、以下の記事で
「複数の人を推せない」
などと書きました。

で、今日は、
それらの理由を考察してみました🥰

※トップ写真については、後述します（笑）

あなたが注げる、愛情の量は？①しょたえり今が一番幸せ！書く習慣、継続中｜note

▼大雑把に言うと、理由は3つ

理由を3つあげてみました。

①「複数を好きになってはいけない」という謎の思い込み

②平等に愛情を注ぎたいのに注げない不器用さ

③そもそものエネルギー不足

▼まず、①の謎の思い込み。

「浮気してはならない」
「一途でなくてはならない」
みたいなものです。

彼氏や夫については、
絶対にこうであったほうが良いと個人的には思います。

しかし、それ以外の
「趣味」「推し」などについても、
こんな思い込みをしていることに気づきました。

なんというか、
逆にこの思い込みを捨ててしまうと、
私は自分の大事にしているものを
失うのではないか？
バチが当たるのではないか？
という気がしてならない。

「失うこと」に対して敏感なようです。

▼②の不器用さとは

「こっちばっかり気にしてちゃ、あっちがかわいそうだ。
なのに、なのに、、、！今は、あっちに興味が向かない」
といったものです。

実体験で言うと、2019年の冬………

私は、Hey! Say! JUMPの八乙女光くんのファンなんです。

で、その冬も、毎年恒例のドームコンサートツアーのチケットが取れたんです。

でも、なぜか、コンサートの2週間前ぐらいに、
ふと、
「あれ？光くんってたまーに、若い頃の中居くんに見えるときあるな」
「てか若い頃の中居くんかわいい顔してるよな」
「あ〜なんかSMAPの曲聞きたい。」
って思ったんです。

で、そっから、JUMPの曲をまったく聞かないようになり、
SMAPの曲ばかり聞くようになったんです。

コンサートの当日も、
ずっとSMAP聞いてましたし、
中居くんの若い頃の写真漁ったり、
中居くんのエピソードの本読んだり、
なんかもうSMAPのことばかり頭に入れようとしてたんです。

まぁ、私は昔からちょこちょこSMAPにハマる時期があって、
その時は第3ブームみたいなかんじだったんですが、
ほんとに、その時ガーーーって調べたおかげで、
今までより知識がめちゃくちゃ増えたんです。

一方、その日のコンサートは、、、
やっぱり楽しかったんですけど、
アリーナっぽい席のチケットだったのに一塁側の席でしたし、
その次の日はめちゃくちゃ遠くて、光くんも見えないし、おまけに座りづらい席でした…
（チケット当たるだけ好運なんですけどね！）

「あ〜、光くん、ごめんなさいでした………」
と、申し訳なく思う罪悪感。

「でも、なんかSMAP気になって仕方なかったんだ…！」
と自分を守ろうとする自分。。。

こんなかんじで、自分の不器用さに気づきました。

▼そもそも③のせいなのか？

もしかしたら、自分の持ってるエネルギーが、
不足しているせいなのかもしれないなと思うこの頃です😅😅😅

嫌なこととかに使いすぎてるのかな？

持ってるエネルギーを最大限に活かして、
「あれも好きだけどこれも好き」
「あれもこれもやってみたいし、続けたい！」
みたいな状態になりたいです！✨

▼ちなみに、写真は

トップの写真は、
ディズニーシーで
ダッフィーちゃんとジェラトーニちゃんと写真撮れるよ、っていう企画に参加したときのものです。

左が私。
ジェラトーニちゃんのぬいぐるみを持っています。
で、目線の先は、ジェラトーニちゃん🐈💘

一方、右は、夫。
ダッフィーちゃんのぬいぐるみを持ってます。
で、誰の相手をしているかというと、
ダッフィーちゃんです（笑）

開園前

私「わたしは！ジェラちゃん好きやけど、ダッフィーちゃんのことも好きやから、平等に相手するんだ〜」

↓
↓

バケーションパッケージの企画後

夫「おおおおおおい！嫁！ダッフィーちゃんの相手俺しかしてなかったやんwww
あーあダッフィーちゃんかわいそーーー！」

私「…………」

やっぱり無理でした😇😇😇

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました💘