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ビジネスの知識よりビジネスとの◎◎◎

最近、翔太塾で教えていることは、ビジネスではないということに気が付いた。いや、ビジネスなんだけど、ビジネス以前にもっともっと重要なことがあって、そっちを重点的にいろんな角度から伝えているのだ。


翔太塾に来る人は
「感覚派・優しい挑戦者」である。

ちょっと、
抽象的でわかりにくいと思うけど、
ビジネスと感覚を切り離せない、
しっくりこないと動けない、
そういう人たちが翔太塾にはくる。

「稼ぐよりも大事なことがある。
 でも、稼ぎたい。」
という、わがままな人たちだ。笑


そういう人たちにとって
まず大事なのは、

ビジネスをどうやるか、よりも
「ビジネスとの付き合い方」である。

言い方を変えると、
ビジネスとの関係性、
ビジネスとのパートナーシップである。


そこがずれてしまうと、
一度売れても、つらくなったり、
面白くなくなったりして、
ビジネスを続けられなくなる。

場合によっては、
ビジネスへの嫌悪感を抱いたり、
ビジネスを考えるだけで、
気持ちが重くなったりする。

ぼくがビジネスアレルギーと呼ぶ
状態に陥ってしまう。


じゃあどうしたらいいか。
適切な関係性で、
ビジネスと付き合うことである。

ビジネスだけでなく、
あらゆる人生の悩みの原因は、
順番を間違えてしまうことだ。

自分以上に重要なことを、
自分以外のことに
つくってしまうということ。


まず自分の人生や、
自分の生き方、
スタンスや軸があって、
そこはブラしてはいけない。

その自分があって、
ビジネスと付き合う。

その自分があって、
パートナーと付き合う。

その自分があって、
仲間や友達と付き合うのだ。


自分の幸せは、あくまで
主観的なものであり、
自分にしか分からない。

自分の大切なことを大切に
できたときに、感じるのが
幸せだから、

その軸を立てた状態で、
あらゆるものと、
関わっていくことが重要なのだ。


なのだけど、
その自分軸が立っていない状態で
ビジネスを自分よりも
大きな存在だと
みなしてしまうからおかしなことになる。

「ビジネスをやるためには、
 自分の軸を曲げなければいけない、
 従わなければならないものがある。」

その思い込みが、
ビジネス嫌い、ビジネスアレルギーを
つくるのである。


そのビジネスとのかかわり方さえ
ちゃんと身に着けてしまえば、

これまで嫌悪感を
抱いていた講座やコンサルにも
通えるようにもなる。

自分をいつも大事にしながら、
人の情報を聞いて、
実行することを自分で
決められるようになるからだ。


自分で自分の人生を決めていい。

自分の幸せを土台において、
社会や人と関わっていい。

それが何よりも大前提。


そのことを、
マーケティング(集客)
セールス(営業)
情報発信とか、テーマをかえながら
何度も何度も、繰り返し
翔太塾では伝えている。


だから、いきいきして、
ビジネスができるようになって、
その結果、自然に、
成果もついてくるようになるのだ。


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