断酒をやめたい気分

こんばんは。
しょっぴーです。
今日は「断酒をやめたい気分」というテーマ
について考察していきたいと思います。

断酒を初めて今日で47日が経過しました。
実は、40日を過ぎた辺りから、飲酒欲求なのか？
それとも断酒をやめたいのか？時折、襲ってくる
感情に、心が揺らいでいます。

○過去の記録を辿ってみる

メモにも書いている様に、「飽きた」「断酒に慣れてきて、飲んでも良いという考え方になる。」と記されています。

・では、過去の断酒2か月考察ではどんな事が書かれているか？

こちらの記事にも、「飽き」というワードが出てきています。
油断すると、飲酒を受け入れてしまいそうな感覚が、
何とも気味が悪いです。そんな言葉が記されています。

〇自分の気持ちを受け入れてみる
ここまでくると、実は『自分はお酒が飲みたくて、断酒を辞めたい』
本音はそう思っているんだなぁと理解しました。

〇大事な事は、自分がこれからどうしたいか
過去の記事にも書いていますが、感情を捉え、受け入れ、味わう。
これに従ってまずは、このプロセスを踏んでみたいと思います。

「自分は、今お酒が飲みたいんだね。」
「断酒をやめたいと思っているんだね。」
そう、ありのままの感情、気持ちをまずは受け入れてみます。

そして、この質問「じゃあ、これからどうする？」を投げかけてみます。
「じゃあ、断酒はもうやめて、お酒飲んでみる？」
「そしたら、以前と同じだけどそれでいいのかな？」

こんな風に自問自答をしてみました。

○まとめ
今日の考察では、自分のモヤモヤの正体が分かりました。
『お酒を飲みたいので、断酒を辞めたいと思っている。』
そうなんです。これなんです。
でも、だからといって、私の本心は「よし、お酒を飲もう」とは
なりません。
それと、これとは別なんです。
今は、自分の感情を受け入れただけの事。
でも、それだけでも、少し気持ちが楽になった様な、そんな気分です。
今日のところはこれで！
次回は60日経過で「断酒2か月を考察」
したいと思います。

それでは、また！