翔介の起業3 登記準備について 電子申請 日数とけちけち方法 登記前
今回も企業にかかった手続き(費用)について語っていきます。
例えば、事業計画書とか、経営(内部)的なことには一切触れておらず、あくまでコンプライアンス的な手続きについてです
僕はケチだ
だから安心してほしい、調べまくって、おそらく調べてる日雇いやった方がいいのではというくらい調べて、この方法でとっている
印鑑購入後のステップ(正直登記前で、どのタイミングで購入してもいい。社名が決まってるならすぐ購入しても問題ない)
とりあえず、次は電子申請をするのだ
やり方はいくらでもあるが、費用対効果を総括的にみて、ひとりでできるもんでやることにした
準に語る
サイト登録(60秒)
電子申請するために、普通に会員登録(無料)するだけですはいw定款等、情報入力(30分~数日)
社名や住所はもちろん、株価等や事業目的(箇条書き)を入力していく。バラエティーはあまりなく、例えば株価は1or5万円しか選べない。言い換え得ればある程度基本的なフォーマットなので、初心者向けである。逆にスタートアップ系でいろいろ成約をつけたい場合には使えない。
とはいえ、その制約をつける知識があるなら、自分でできそうな気がしますがw調整(2に含むので0分)
従来5万円かかっていた定款認証が、資本金300万円未満であれば4万円100万円未満であれば3万円。100万で登記する予定だが、99万円にすることにした。なぜならば1万円さらにやすくなるからだ支払い(60秒)
ここでやっとサイト利用料を支払うことになる。9180円
とはいえ、アマゾンペイ(アマゾンギフト)が使えるので、持っていたアマギフ等を使うことにした印鑑・日程調整(1時間~3日。区役所が近いかどうか)
個人の印鑑登録証明書とマイナンバーの提出(画像アップロード)
ここで予期せぬ費用、印鑑登録カード50円と、証明書の300円がかかる。
僕の場合、区役所に行くまでの往復交通費としてさらに300円がかかっている。
別途、公証役場に取りに行くための日程希望を入力する。
6.でもお伝えしているが、土曜日に提出。木曜日を受け取り希望日にした
1~5ここまですべて決まっていれば5時間で終わる。とはいえそれはおそらく二度目の登記の場合だ。定款の事業目的等で悩むことだろう。提出後待機(即日~4日、土曜を挟むと時間がかかるかも)
サイトの行政書士がその定款を確認する。平日限定とはいえ、土曜日に提出したものが月曜日の17時に認証されていたので、結構早い印象
希望通り木曜日にできた。後日取りに行く受け取り
<持ち物>
・3万円円程、CD-R、身分証、仮定款↑のコピーと割印、印鑑証明書
かかった費用は31,940円,交通費300円,CD-Rの110円
印鑑証明書は(5.)で発行しているので無料です(笑)
後は登記するだけなので割愛
登記に必要なものは、次回登記編で書こうと思います。
そんな僕は