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10年で3650時間、これなら司法試験にも合格できます


2022年独立開業に向けたノウハウを
今のうちにしっかり学んでおきましょう!
おかげさまでこちらの動画好評です↓
https://www.youtube.com/watch?v=kpReeacvfJw&t=388s


パッションです。


日々寒くなってきましたが
布団から出るのがしんどい季節ですねw

パッションは元々1日8時間以上寝る
ロングスリーパー予備軍でしたが
今は平均5時間から
6時間未満に睡眠時間を短縮することができました。


早く起きて、朝トレをもう何年もしています。

特に、ショートスリーパーを
目指していた訳ではないのですが

少し実験してみたんです

8時間以上寝た場合のパフォーマンスと
5時間〜6時間寝た場合のパフォーマンスを
比べてみた時に、

そんなに大きな違いがなかったことが判明したので
平均睡眠時間をこの『5〜6時間未満』に設定し
ここ数年トライしてきました。

逆に8時間以上寝た場合の昼間の眠気は
5時間程度寝た日よりも強く感じたように思います。
(寝すぎであることが判明)

昼間は14時〜16時の間が
眠気が強く出やすい時間と言えます。
ここに耐えられないような眠気が出て
仕事が手につかないとするならば
もしかしたら睡眠時間が足りないのかもしれません。

もちろん『睡眠は量✖︎質』ですから

・寝具
・睡眠環境
・入浴のタイミング
・夕飯のタイミング
・アルコールの量
・ストレス
などの対策は必要になります。


アインシュタインのように
1日10時間は寝ないと昼間集中できない
と言う人はロングスリーパーとして
受け入れるべきですし

ナポレオンやエジソンのように
1日4時間未満でもいい場合は
ショートスリーパーとして
活動するべき、と言うことになります。


ただ日本人の多くは平均6時間〜8時間の
睡眠時間が最も平均的に多いので
(バリアブルスリーパーと言います)
自分がどっちに転ぶか?分からない人は
僕みたいに色々実験してみるのをお勧めします。

僕は無理なく
睡眠時間を削っていく方法は取りました。
1日のパフォーマンスを落とさないように
時間をかけて睡眠時間を少なくしていき
睡眠時間を色々と試して、
1番いいのが5時間〜6時間だと気付いたのです。


1日24時間ある中で、時間だけが
唯一、平等です。

毎日7時間寝る人と
毎日6時間寝る人と10年後はどうなっているか?


1日1時間の違いですが
これが1年だと365時間違います。
10年だとなんと!
3650時間違うと言うことです。
3650時間って考えると
とっても大きいですね。


ちなみに司法試験合格にまでに必要な勉強時間は
3000~8000時間と言われているので
1時間早く起きてこれを10年間積み上がることで
十分司法試験合格のチャンスもある、と言う計算です。

このような話し、実は治療家として
とても重要な知識です。


患者様の多くは夜が寝付けず
昼間の時間をボーと過ごしてしまう方も多いです。

睡眠の質が悪くて、ぐっすり眠れないと言う方もいます。
いくら体にいい施術をしても、睡眠の質が悪い人は
何をしても昼間の時間のクオリティをあげることはできません。


身体的な悩みの相談もさることながら
しっかり精神的なケアも行う必要がある我々としては


睡眠の質を上げてあげるアドバイスや施術も1つの大きな
差別化になるし、他者にはない価値となります。

また

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朝の目覚め
朝の過ごし方
午前中の過ごし方
午後の過ごし方
夕方の過ごした方
夜の過ごし方
そして、就寝前の過ごし方
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など1日を7つの時間帯に分けて
それぞれ何をすべきか?
体や脳の状態に合わせて最適な過ごし方などを
アドバイスできればとても喜ばれると思います。


『1日のパフォーマンスを下げない』

そんなコンセプトで今週も
ぜひ患者様と向き合ってくださいね!


それでは本日も最後までありがとうございました。

またメールしますね!

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