財務3表図解分析法を読んで
著:國貞克則
またまた更新が遅れました。。。
前回にお伝えしたように先週は、財務の勉強をするため、「財務3表図解分析法」を読みました。今回の記事ではいつものような気づきではなく、みなさんにおススメという形で書いていきます!
この本は、Twitterでおススメされていたのですが、その際にまとめて4冊おススメされていた中の1冊です。1冊目のおススメが「財務3表一体理解法」で、これを読んでから次に読むべき本がこの「財務3表図解分析法」です。
以前に1冊目は読んでいたので、今回この2冊目を読んでみたのですが、このシリーズはとにかくわかりやすい!会計の初心者向けに書かれている本で、本当に知識がゼロの部分から読んでも理解できるようになっています。
僕自身は簿記3級を持っているのですが、会社での取引先の財務分析などがまったくわからずに、何か勉強しなければと思っていたところ、このシリーズをTwitterで見つけました。この図解分析法を読んで、どのように企業の財務分析をするべきなのかが大まかに把握できました。様々な企業を例に、図解で財務諸表を説明しているので、直観的に内容を把握する感覚を掴むことができるようになります。
この本を読む前と読んだ後では、明らかに決算書の見方が変わりました。どの部分にまず注目すべきなのか、どの部分の数字がどうなっているから、この指標の数字がどうだというようなことがスッと理解できるようになりました。そもそもそれぐらいわかっておけよ、という話なのかもしれませんが、今まで財務分析というものに触れたことがない人にはぜひ一度読むことをお勧めします。
僕は単語レベルでわからない言葉や、後半理解が深まっていない部分があるので、もう一度「財務3表一体理解法」を読んで、図解分析法も読み直したいと思っています。
2冊とも併せてリンク先を下に貼っておきますので、是非チェックしてみてください。
と、今回はただの紹介でした。さらに財務関係の学習を深めていきます!
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