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ウジウジしていた
ウジウジしていた
ウジウジというのは
・自分がダメなヤツだと思う
・行動が億劫
・クソな日々を環境や他人のせいにしがち
ぐらいの感じ
冬のせいにもしてたけど去年調子の良かった夏もウジウジしてしまっていたのでようやく出来ることからやろうと思いはじめた
とりあえず気力と体力を満タンにすることを目標にした
特に大きな負担になるようなことは何もしていないのに何が気力と体力を削るのか観察することから始めた
歩いてるときや料理中も自分をモニタリングして自分を研究した
モニタリングをしていると姿勢が悪かったり動作がかたくて身体に負担がかかっていることがわかった
歩いていても以前は気持ち良くていくらでも歩けていたが、胸や肩が凝っていて気持ちよく身体を動かせなくなっていた
身体がいつも緊張していてリラックスできなくなっていた
寝る時も背中が緊張して仰向けで寝られなくなっていた
身体の緊張について2つ仮説を立てた
①スマホの見過ぎによる脳の過緊張
②自己否定による緊張
①スマホを長時間使った後は毎回身体が凝っているのを感じた
モニタリングも疎かになるし時間も溶ける
のに触ってしまうのは現実逃避だと思う
依存症 ストゼロ
②自己否定は鞭みたいに自分を打つ
何か動かないと辛くなる
でも体力と気力がないと動くのも辛い
そしてスマホをいじって逃避する
悪魔のコンボ
気が付かないほど自然に自己否定している
そして他人に言われて気がつく
他人の言葉に傷ついたように感じるが実は先に自分が気にしている
気にしているところを他人の言葉が照らしてようやく自分のつけた傷に気がつく
自己否定をやめるために使えたのが意外にも怒りだった
自分を否定する自分に怒りを向ける
うるせえって言う
なんかスッキリする
怒りを鎮火するのは自己否定の一種かもしれない
思えばウジウジのはじまりだったかも
怒りを他人にぶつけると危ないが自分の中の自己否定マンにぶつけるのはアリだと思った
火みたいに危ないけど怒りの使い方を覚えたい
アンガーマネジメント
鎮火するのではなく何を燃やすのかをマネジメントする
まだまだ研究途中だけど備忘録として
スマホと怒りとの付き合い方を学習して気力と体力を満タンにしていく