タイって大麻が合法なのって本当?
これ、結構よく日本にいる人に質問されます。
はい、2019年6月(だったか?)にタイは禁止薬物6種の中から
大麻を除外しました。
これにより、大麻やその成分を含む薬品や製品で治療を合法的に認められました。
私がタイに戻った2022年10月は外国人でも気軽に路上で変えてしまう状態になっていました。
もしかしてコロナで減少した観光客をガンジャで再び呼び込むつもりか?
スクンビットやタニヤといった日本人を含む外国人が多く集まる地域には堂々と大麻(タイ語でガンジャ)が売っていました。というか私の家の近所、ほぼタイ人しかいないエリアでも普通にお店がオープンしていました。
その変わりように驚きまくっていたら、11月に入って、お店は営業許可証が必要、農園は業者登録が必要、と法律が変わりました。
実のところ、タイ人でもこの「大麻合法政策」に反対している人は多いのです。
もう時効なので言えますが、私の初大麻は27歳の時に中国の雲南省の山村の公衆トイレの裏に自生しているやつを乾燥して紙に巻いて吸ってみましたが、ゲロを吐いて終了。
どうやらリラックス作用があるCBD以外の成分が体に合わないようです。
日本でも大麻由来のCBDオイルの使用は合法になっています。私は楽天市場で3000円くらいのお試しサイズのCBDオイルをお取り寄せして、生理前の「なんだか眠れない!」という時期に使用していました。
ひどい鬱の状態にあったり、末期ガンなどで辛い痛みの人が利用しているようです。
大麻は正しく使用してください。