文章を書くのが下手な私がライターを目指した理由
わたしは、小さいころから文章を書くのが苦手でした。
「っ」や「ゅ」などの使い方を間違って親に指摘されることもしばしば。
当時は何度言われても理解できなかった。
小学生の夏の課題で有名なものといえば読書感想文。これに関してはもう本を丸写しでしたね。そして最後に自分の感想を一文添えて終わり。
読書感想文なんて返却されることもなかったので、毎年その方法でしのぐ。
小学生の時は、音読というのが宿題であったので本を読むことはありましたが、それ以降は全く本も読まない状態でした。
もっぱら漫画を読んでいました。
文章には苦手意識があり、読書の習慣など文章に触れることが少なった。
しかし社会人になると文字を書く機会が増えた。上手に書けなかったので、相手に伝えられないことも多かったのです。
このころから、どうすれば上手く伝えられる文章を書けるのだろうかと真剣に悩み始める。
今から約2年前に副業として「アフィリエイト」を始める。いままで文章を書く習慣がなく、何を書いたらいいのか全く分からない状態。
1記事書くのに2日費やすこともざらにありました。その割に内容が薄い。
自分の記事へのアクセス数は1~2程度。
全然見てくれていないこと、文章を書くのが苦痛だったのが原因で1月ほどで挫折。
わたしの周りに文章スキルで副業をしている人もいなかったので、その当時は、自己流で記事を書く日々。
YouTubeで動画を見て学ぶだけでした。
副業をするにもまず文書を書けないとダメだと感じました。この時に文章について学びたいと思い「ライター」の仕事をみつける。
ライターとして始めに受けた仕事は「スキルアップ案件」。
書いた記事を修正してもらいながら10記事ほど書き続けました。
そんな私が思う文章が上手になる方法。
それは、文章の書き方を学び書き続けること。
これが一番大切だと感じます。
いくらいい文章をインプットしても、アウトプットして自分の物にしないと上達しないのです。
「下手くそだから書けない」
わたしは、ずっとそう思っていました。でもそれは間違いでした。
「書かないから上達しない」
文章が上手な人との差は、読書や文章を書く習慣があることだと思う。わたしは文章書くのに対して苦手意識があり、文章に触れる機会がすくなかったから書けなかった。
なんでもそう。
始めた時からなんでもできる人はいない。
練習をしてきているからこそ上手くなる。
わたしに必要なのは、文章を書く練習だった。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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