Vol.2"宮崎由来の入浴料セット"の販売者の3人の方に突撃インタビュー!
入浴料セットができた由来などは、前回の記事からお読みください
2人目、内海にあります「うちうみハーブ園」へ
うちうみハーブ園を営む、加藤万四郎さんにお話しをお伺いしました
―宮崎でハーブ園を営むきっかけはなんでしたか?
サーフィンがきっかけで愛知県から宮崎に移住しました。農業研修を受け野菜の栽培を学ぶなかで、からだに良いとされるハーブの1種である「ホーリーバジル」を知り栽培をスタートしました。
―ハーブの魅力はどのようなところですか?
生活の中にハーブを取り入れやすくなって欲しいという思いでバスハーブをつくりました。インドの家庭では「万能ハーブ」と言われており、「葉を毎日食べれば医者いらず」という、ことわざがあるほどです。抗菌や鎮痛、デトックスやアンチエイジングにも良いとされているんですよ。
―バスハーブのこだわりを教えてください。
バスハーブはホーリーバジル、カモミール、ローズゼラニウム、レモングラスの4種のハーブをブレンドしています。ハーブは自然栽培で育てていて、自然のものだけを使い自然のサイクルで育つように工夫しています。オーガニックのラベンダー精油の香りもプラスしているので、リラックス効果も期待できます。
―うちうみハーブ園の商品はどこで購入できますか?
現在はハーブ園で育てた8種類のハーブからつくる商品を、委託店舗や通販サイトにて販売中しています。
―これからの展望はありますか?
ハーブを使ったアイテムはあまり知られていないので、ひとりでも多くの方に知って欲しいです。新商品としては調理で使用するハーブソルトを考えています。同じ内海で塩をつくっている方とコラボしてつくることができればと考案中です。
うちうみハーブ園の取材を終え、来た道を戻りランチへ
青島にあります、フィッシャーマンズ 漁師の牡蠣小屋・肉小屋で牡蠣とお肉をいただきました〜
instagram/aoshima.kakigoya
海鮮とお肉を両方堪能できる、贅沢なランチでした☺️
青島に行かれる際はぜひ!
続く・・・