NHKが、けっこう かなりスキです。
特にEテレがスキですが、総合やBSもスキです。
日曜日の朝、今日はこんな30分でした。
目撃!にっぽん
「苦手なことは、可能性だ~“教えない授業” 半年間の記録~」
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Eテレの子ども番組や高校講座を録画して、見ることが多々。
特に子ども番組には、ビックリします。教育関係の番組おもしろいです。
なんとも自由に制作してるな〜と。
先月まで放映されていたドラマ『ここは今から論理です。』は、
録画して、次の日にみていました。論理・対話・それぞれに抱えていることや物事に自分自身で向き合っていく。先生はちょっと呼び水のようにそっと背中を押す感じ。こんな対話の時間、いいですよね。
原作は漫画です。雨瀬シオリ・作『ここは今から倫理です。』
この番組もオススメです。『ズームバック×オチアイ』
筑波大学准教授・落合陽一が編集長となり、過去の人類の歴史を巨視して未来予測。昨日の『会社編』2は、興味深ったです。キーワードは『愉快』
この言の葉は、私のキーワードでもある。録画したので、また見直す予定。
会社編だけれど、会社を学校に置換えたらどうなのか。
授業は愉快なものなのか。先生たちは、愉快に生きているのか。自分を楽しんでいるのか。いろいろな問いが立ってきます。30分番組です。
話は、朝の番組に戻ります。
『教えない授業。』
きっと、これからのスタンダードになると確信しています。
先生たちの従来の授業は変化していく。子どもたちが自ら学ぶ。
言われてやる学びには、何も生まれない。
やる気もでない。
子どもたちは、小学校6年間で何を学ぶのか?
たくさんのことを覚えるけれど、
学び方は学んでいるのか、と問われると疑問符が頭に浮かぶ。
4年生あたりから、算数など積み上げていく教科など、内容が難しくなると算数嫌いに向かってしまう子がいます。
だって、わからない。わからないことがわからない状態にもなってしまう。
あきらめてしまう子どもたち。それでも授業は進んでいく。
みんなと同じペースで。
どんなサポートができるのか、わからなく自分に落ち込みます。私はトータルでみていく立場ではないけれど、もどかしさだけが転がる雪だるまのように膨らんでいく。
この子のために、何ができるだろうか、この子のスキなこと。得意なこと。見つけていくことから始めよう!!!
今日の朝の番組の
『苦手なことは、可能性だ~』
のタイトルに、自分自身も勇気づけられます。
3月中旬から、やらなくてはならぬ。といいつつ、避けてきた町内会会計決算は、この10日間ほど睡眠時間を削りながら、慣れないこと、他の人が作ったファイルはわかりずらく、ほんまにExcelと格闘し、相棒にも手伝ってもらいながら、やっと今日会計監査の方に決算報告書を提出。
と思いきや、あれ〜なんか数字あわないんじゃん!!と、訂正の書類を差し替えてもらいに走る。あ゛ーーーー。なんか、疲れた。目は充血、左目から涙が止まらなく、焦点も合わなくなって…。片目でしばらく我慢。
両目では見られるようになりました。寝たら大丈夫でしょう。きっと。
目を酷使したということなんだな。目は口ほどにモノを言う(とは違うか)
今回のExcelとの格闘は、私には苦手なことだけど、可能性の一つに。
いろいろな機能を覚えました。次年度は、この決算ファイルをカスタマイズして、もっと使いやすくするど〜。
また、一つ成長できました。おばばでも成長できます。
若い方たちは、もっともっと成長できるはず〜。
今日はこんな本を
『教師のいらない授業のつくり方』著・若松 俊介
以下の明治図書サイトに、立ち読みコーナーがあります。
https://www.meijitosho.co.jp/detail/preview.asp?code=409432
先生がいらないワケではありません。授業の形が変化していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
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